Nicotto Town



世の中には自分のそっくりさんが5人いるらしい。

世の中には自分にそっくりな人が5人いるらしい。


私はまだ、自分にそっくりな人に会ったことは、ないけれど・・・

「過去に私は、恋心をビタミンとして生きてきた。」ようなことを書いた。

ものすごく、たくさんの人を好きになったような気がする。

それが、そのそっくりさんがいるんですよね。

そっくりさんというか、年齢は自分がその人にあったときくらいの年齢で、その人をほうふつとするような、いやでもその人を思い出すような・・・・

そういうのはなんて言うの?

お化け?

でも、ちゃんと生きているの。

ちゃんと生きていて、触ろうとすると触れる近さにいる。

もしくはいいにおいがする。

でも、よく考えてみたら、名前が違うので別人だろうと思う。

それに年齢が違うものね。

本人であれば、私と同じ年か、私よりも3~5歳くらい年下って感じ?3歳くらい上の人もいたな。

だから、本人ではない。

全く別人の他人の空似。

でも、不思議だな。

なんでだろう?

こんな不思議なことはあるのか?

考えてみたら、私が住んでいるマンションにも、同じ階の一番奥に過去に私が好きになったことがあるそっくりさんが住んでいるのです。

挨拶だって、したことがあるのです。

今日新聞紙のゴミ出しに行こうと思ったら、エレベーターのところで会ったので、

こんなことを書きたくなってしまった。

まあ、その人たちは私に危害を加えることはないので、ただただ、会ったときには、昔を思い出して、少しドキドキするってくらいです。

激しく好きになって、頭が狂いそうになった人は、(片思いですけど・・・)

今でも、ドキドキしすぎて、頭がおかしくなりそうになります。

何かそれは、背中に戦慄が走るような感覚で・・・・

仕事をしながら、エクスタシーに達しそうになったり・・・(おおげさかな?)

これは、もしかしたら、本当にお化けなのかもしれない?

危険なのかな?

私は、そんな中でも楽しくて楽しくて仕方ないです。

もしかしたら、ここがわたしの竜宮城なのかもしれないかな?

ここを出るときに、髪の毛が白くなって本当のおばあさんになるのかもしれない?

楽しすぎることは、老化を早く進めるのかもしれませんね。





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