Nicotto Town



最近の私は鏡を見て思うけど、普通です。

もう少し前は、「私って、少し普通よりかわいいかも。」なんて思っていたんです。


ちょっと、バカですね。

だから、周りにいる人もかわいい人がいてほしいななんて思っていたころもありました。

去年の8月から今年の4月までレギュラーで働いた、職場は、若い、かわいい人沢山いました。

年齢層が若かった。

上司もものすごく若く、かわいらしかった。

後から入って来た事務員さんもものすごくかわいらしかった。

一緒に食事する部屋で会う男の子たちもかわいらしかった。

みんな若かかった。

かわいい人たちの中にいると、なぜか、シット心なるものが出てきたりする。

これは不思議だった。

3年間派遣された派遣会社での仕事で、誰かをシットしたことなんかあり得なかったんです。

みんな普通で、特別にいい顔をした人とか少なかったし。

かわいい顔をした人たちの中にいると、ちょっと異次元空間だから、自分も年齢が若かったころのような反応をしてしまうんだなと思った。

で、心が楽なのはどっち?

そう思ったところ、普通の顔をしていて、会った瞬間になんとも思わないような人たちの中で、仕事する方が楽だな。

だって、シット心とか出てこないし。

誰かと誰かが仲良しだったとしても、「私には関係ない。」って思える。

かわいい人たちの中にいると、

「私と仲良くしてほしい。」って、おもっちゃう。

インナーチャイルドが、そうするのだろうな。

それで、今は、普通の顔になってきたから、普通の顔をした人たちの中で働くのが私にとって、幸せなんじゃないかな?って。

自分を大切にしたいと思います。





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