Nicotto Town



う~ん・・・


東京は、また集団感染、


うちは、テレワーク伸びた。

なぜか彼さんが、思いつめた顔をしてやって来た。

糖質0ビールと、コンビニスイーツを買って。

「車、そこのいつもの駐車場?あのジムずっと閉まってるから、
最近車停めとくとうるさいみたいだよ」

「うん・・・その時はその時・・・」

「いたずらされないかな?」

「うん・・・その時はその時・・・」

あんまり話しかけたら悪いかな、と思って黙った。

彼さんはビールをくび~っと飲んだ。そしてため息。

「どうした?好きな〇〇モコだよ。2種類あるよ、食べなよ」

「あ、うん、食べる、いっただっきまーす!んめぇ!」

「・・・やっぱりアクアは笑ってないと。」

なんか物憂げに微笑んで、弱いのにぐび~って飲み干した。

そしたら突然、

あたしの膝に甘えるように上半身あずけて、

「おまえ、あったかいなぁ。このままいていい?重い?」

「全然。だいじょぶだよ」

片手に〇ァミマの〇〇モコ、膝に彼さん。

そのまま寝ちゃって、うぉー、動けねぇ。

「ちょっと〇ちゃん、ごめん、こっちで寝てね、
今日は特に用事ないのね?」

で、今も、あたしのニト〇のベッドで寝てます・・・。
(リセッシュしといて良かったw)

根姿まできれいね、いびきもかかないのね、

なんかでもかわいそうだよ。

起きたら笑わせてあげるからね。

何も、聞かないよ・・・。


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2020/05/29 13:02
言葉にしなくてもアクアちゃんと過ごす時間は彼にとって安らぎなんだね。

傍から見たら憧れの世界だけれど 美の世界もいろいろあるんだろうね。



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