Nicotto Town


Re:一刻のつまらない日記&コラム


ウ○コマスターへの道④

後で問いただすと、中山くんが記憶しているのは
「女の子と家で飲もうということになって2人で部屋に来た」というところまでです。

ここからは私の推測でしかないのですが、中山くんは女の子を部屋に連れてきたあと、その子とHなことがしたくなったものの、自分の力量ではHなことをすることができないと判断し、お酒の力に頼ることにしたんだと思います。

そこで中山くんは、女の子にこんな提案をしたのではないかと思うのです。

「ジェンガをやって負けた方がテキーラを飲もう」と。

そして、中山くんは、初回に負けた。中山くんはテキーラを飲み干し、「もう1回!」と勝負を挑んだ。

しかし、テキーラを飲んでまともに戦えるほど「ジェンガ」は甘いゲームではありません。

というか、この時点で完全に中山くんの戦略ミスなのですが、彼は女の子を目の前にして、意識が朦朧とする中、ジェンガに向かって手を伸ばし続け、そしてジェンガを崩し続け、テキーラを飲み続けたと容易に想像できます。

結果、悪酔いした中山くんが変な絡み方をしてきたので、女の子は「帰る」と言い出したので、その女の子を引きとめようとしたけれど、女の子は説得に応じなかったと予想します。

そして、中山くんは最後の手段としてこう言ったのです。

「君が帰るっていうなら、ここでウ○コするよ!」

これを読んでいらっしゃる皆さんは「そんなバカな」とお思いのことでしょうが、中山くんは私とケンカになったときに、

「お前それ以上言うと、ここでウ○コするぞ!」

「お前のパソコンの上でウ○コしたるからな!」

「どこでウ○コされたら一番つらい?」

そんな脅迫のセリフを幾度となく口にしており、というか、ケンカの終盤になると中山くんは必ずそのセリフを吐くので、彼の「決め台詞」になっているのですが、きっと、その時もその台詞を口走ったのでしょう。

もしかしたら、悪酔いしていた彼はその場でズボンを降ろしたのかもしれません。

しかし、そんな彼を見てドン引きした女の子は、そのまま部屋を出ていってしまった。

本来であれば、部屋に一人残された中山くんはズボンを上げねばならないところなのですが、彼のおしりは異常にゆるいので、そこでウ○コがドバドバと出てきてしまった。

彼は慌ててトイレに向かい再びウ○コをしたのですが、ウ○コを拭き忘れて眠ってしまったのだと思います。

信じられない話ではありますが、14歳の頃からずっと彼を見続け、彼のことを親以上に知っている私の推測は、監視カメラ以上の力があると思って頂いて間違いありません。

皆さん、これが中山くんなのです。

これが、Mr.ナカヤマ(リアル・ウ○コマスター)の実力なのです。

中山くんは、部屋に拡散されたウ○コを掃除しながら、笑ってつぶやきました。

「まあ、俺からしたら地球はトイレみたいなものだからさ」

かなり男前です。

おしまい。

アバター
2024/04/02 22:52
ウ◯チネタなのにこんなに続きが気になる日記初めてでしたw
面白かったです。

お酒の勝負はしたことないけど、元カレとボードゲームかトランプのゲームかで負けたほうが服を脱ぐというゲームをしたことがあって、私が勝ちすぎて元カレがパン1になったことあります^^; 
勝負をしかけた側って負けやすいんですかね。なんかそのときのこと思い出しました(´-`).。oO
アバター
2024/04/02 22:39
地球はトイレって(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑

てか、このシリーズは最初に『お食事中の方には失礼いたします』的な文言入れとかなくていいのかな(*≧艸≦)ww



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