Nicotto Town



日本の伝統芸能についてブログを書いてみよう♪

伝統芸能について調べてみました。
和歌や俳句も伝統芸能に入るそうです。

でも、伝統芸能と言えば、歌舞伎や能、狂言を思い浮かべますよね…。

私は、お神楽について、書きたいと思います。
私が子供の頃に住んでいた町の氏神様の例祭が3年に1度行われていて、
その例祭でお神輿が各町内を廻るのですが、自分達の町内にお神輿が来る時に
山車がお迎えに上がるんです。
そして、お神輿と山車が一緒に町内を廻っていくんです。
山車の上は舞台になっていて、そこでお神楽が舞われています。
所謂、里神楽ですね。
狐やおかめ、ひょっとこ等のお面を付けて舞います。
そうそう、お神輿をお迎えする時に舞われていたのは、狐面の舞でした。
お神輿を次の町に渡すと、山車が広場に戻り、そこで夜遅くまでお神楽が舞われます。
例祭は数日間行われて、氏子達の各町内をお神輿が回っていきます。

子供の頃なので、詳しい事は覚えていません。
今は亡き父が狐面を舞う姿が、子供心に格好良いなァ…と思っていました。
中年になってお腹が出てきて、狐じゃなくて白い狸になっても舞う姿は格好良かったです。

あれ?…何か父自慢になっちゃいました(^^ゞ





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