日本に原子の火がともった日
- カテゴリ:日記
- 2011/08/27 00:09:00
日本に原子の火がともった日
1957年(昭和32年)の8月27日、午前2時23分に茨城県東海村の日本原子力研究所で臨界実験に成功しました。
これは、1955年(昭和30年)原子力基本法・原子力委員会設置法・総理府設置法一部改正法の、いわゆる「原子力三法」が公布され、「原子力の平和利用」をめざしたことによります。
このときから、半世紀、日本では「自主・民主・公開」の原子力利用三原則を厳守し、平和利用に限定した原子力開発を進められました。