Nicotto Town



政府のインターネットのインフラ整備責任 1

政治: 政府のインターネットのインフラ整備責任 1
http://blogs.yahoo.co.jp/tubuyaki_o/53592682.html #政治
-------------
※この記事は
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_6_7_5.htm
のバックナンバーです。(昔の話題なので、5,6年のタイムラグがあります)

政府のインターネットのインフラ整備責任 1
 
 こんにちわ。呟き尾形です。
増加するインフラコストをどこで回収するかの議論が必要~IIJセミナー
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/03/23/11358.html
 という記事をみつけました。

 内容を読んで、感じた事は、その記事の内容以前のことでした。
 それは、「インフラ整備は行政の仕事じゃないの?」
 ということです。

 そのことについて、私なりに考え、別の場所で指摘された事を踏まえてまとめてみました。


 まず、インフラとは、生産や生活の基盤を形成する構造物のことです。
 一般に、ダム・道路・港湾・発電所・通信施設などの産業基盤、および学校・病院・公園などの社会福祉・環境施設がこれに該当するそうです。
 インターネットは、いわゆる通信施設になります。

 インターネットのインフラ整備において、行政がやらないというのは、行政の怠慢だといわざるを得ないのではないでしょうか?

 インターネットは、現代のニーズにおいて、必要とされています。
 インターネットを利用したビジネスも発達するするでしょうし、実際、増加するインフラコストについても指摘されています。

 となれば、無駄な道路より、通信分野でのインフラ整備の方が国民のためです。
 そうすれば、インフラコストの分、企業はもっといろんなことができます。
 儲かる企業が増えれば、税収が増えます。
 税率やら税の仕組みを変えるコストなしに、税収が増えることがもっとも望ましい事です。
 予算が足りなければ、現在行っているが、日本の主権者に必要とはされていないことを削ればいいだけです。

 大体、税率やら税の仕組みを変えるコスト意識がないというのが根本的な赤字財政の原因ともいえるでしょう。

 また、国民もせっかく納税しているのです。
 国民のニーズのために有効利用されるべきです。
 そうでなければ、集まってしまった税金を不要なことにつかわれてしまうことになります。

 ですから、私は、これから問題であろうことに対する対策として、行政が行政のやること、インターネットのインフラきちんとしてもらいたいと考えています。




月別アーカイブ

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.