Nicotto Town


this is how i roll.


ユキナの小説


実は私小説が得意のです。

           茜色の恋 
                      第1話
「今日もいい天気」 みかはいった。 みかは雅の事ちらちらみていた
「みかちゃんどうした?」 亜里沙は聞いた。
「なんでもない」と無視するようにいった。
1限目 ホームルームだった。 高橋先生の様子がおかしかった。
高橋先生はチャンスをつかんでいった「実はこの学校があと1ヶ月で取り壊されます。」といった。急の出来事でクラス皆驚いた。
みかは雅に告白をまだしていなかった。美香の目には涙があった。みんなもつられて泣いた。

3日後。教室がすうすうした。みんな次々と去っていった。 
みかは教室を見たやっぱり少なくなっていた。するとみかを見ていた高志が手を上げ、聞いた。「何でこの学校は取り壊されるんですか?」 するとみんなも次々と聞いた。先生は黙った。すると見知らぬの女の人が教室の中に入った。
「なんてぼろいの? 高橋さんなんできれいにしないの? 売るなら高く売りたいのに。 ま、いいかこんなぼろい所誰だってやだもの。ははは。」 すると雅も立った 「母さんどうせなら立て替えればいいじゃないですか。そしてホテルにしたり。。。」
「黙れ!!勝手に入ってこないで!」高橋先生は叫んだ。

「うるさい。わたしと雅のとこよここは。どうせあなたもホームレスになるんでしょ 高橋先生。」 雅と神埼さんは二人で笑った。
高橋先生は歯を食いしばって聞いてた。
みかの心はずたずたになった。

                 第2話につづく





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.