ごめん・・・本当にごめん 4話
- カテゴリ:自作小説
- 2009/07/11 17:52:20
なんで?
そんな・・・2週間付き合って
かわいそうだったから付き合ってたから別れようって・・・
いやだよ!でもしょうがないんだな・・・
あれから2日たち、私は普通に元気になった。
雄介にはしゃべってないし・・・
メールで男子ともやりとりしてる。
ん?何だこのメール
<クリック>
え?おれはお前のことが好きだ?絶対に言うな?
なんじゃこれ!
でも正直うれしいかも!好きな人でもないけどwww
学校
「優奈!実はね~昨日告白されちゃった!」
「まぢまぢ??だれに?」
「ヒロに!」
「どうすんの?」
「返事なーし!タイプじゃないしwww」
「そうだよね~」
この子は優奈。
彼氏がいる。
するとある日部活がなかった。
私は友達のにいなと遊ぶことにした。
「にいな~何時に変える?」
「5時でどっすか?」
「OKOK~」
にいなは私の友達。現実ではニコッとをやっている♥mirie♫
って人。
私たちは話してた。そしたら女の子が来た。
「にいな!るい!あ~そ~ぼ!」
「なっちゃん!あそぼうね♪」
ゲ・・・私は子供が大好きだがこの子はなんかいやだった。
「う・・うんいいよ」
「ブランコいこ!るい、いいよね?」
「もちいいよ・・」
私たちはブランコへ向かった。
「あ!」
「私が載るの!」
「なっちゃんのせき~」
男子だ。
男子は
ヒロ、雄介、圭太だった。
「なんだよ」
こうなったらにいなはうるさい」
「ちょっと私たちのせきよ!ばーか!」
「なんだとー?あほ!」
「死ね!ちび!」
「お前にいわれたくねえよブース」
この人たちのけんかはずーっと続いた。
はっきり言ってこの人たち、喧嘩がちょー2年生レベル!
「ばーか」
むむむ?これはなっちゃん・・・あんたまだ幼稚園生でしょ!
「お兄ちゃん達のばーか」
「あんだとー?ちーびブース」
「うわーーーんうわーーーん」
うるさい。でも・・・男子の前では・・・
よーし大人のけんかを見せてやる!
「てめぇーら、ざけてんじゃねーよ。がき相手にあんだよ?うちだと勝てねえからがき相手?ざけんなよ!チれ!」
でもこれは聞かなかった。
「うるせーよ」
「だまれ!」
雄介と圭太・・・
だが一人だけあほがいた。
「ちれってなに?」
こいつだ。ヒロ。
私たちのけんかは続いた。
すると私たちは化粧をもってたため、
男子に付けた。
男子は避けんでなっちゃんをいじめた。
「ぎゃーーーー!うわーーーん」
正直めっちゃうるさい。
でもしょうがない。
私は紙を取り出した。
「ルイなにやってんの?」
「みてて」
「いい?なっちゃん、帰ったらこの紙を渡していじめられたっていうのよ!」
そのかみには男子の名前を書いた。
「うん!」
「先生に言うからね!男子!」
「そうよ!」
「どうぞ~」
「いいよ~」
また雄介と圭太。だが・・・
やはりこの男!
そうヒロ。
「えええ!やだよ!怒られちゃうよ!やめてよ!ごめんなさい!」
ホント情けねえ~
まあ楽しいしいいか。
そうしてこの日は終わった。
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確認!
ケンカの最後が、おもしろい~ww