Nicotto Town


小説日記。


週末のクトゥルフ




本当にありがたい限りです。
金曜の夜はお誘いでボイスセッションを2本してもらいました!
すっごい楽しかった!!

1本目は呪われし別館の存在をすっかり忘れてしまったばかりにすっごい平和なエンドを迎えてお土産までもらってしまった。
なぜか投擲2回クリ出すし意味がわからない。
やはりイチカはギャンブラーだ……

しかもわたしがあまり神話生物のこと知らないし心が綺麗(重要)だから何事もなく本当に平和に帰ることが出来ました。なんか嬉しい。

2本目はもう本当にわたしの勇気と決断力がなく、あげく迂闊だったせいで最悪のエンディングを迎え、イチカは死んでしまいました。
ただ、難しいシナリオだったというのもありパラレルでの生存の許可をもらったのは本当にお慈悲です、ありがとうございました。
後味の悪さで言えば、シルバーコードは今までで1番クトゥルフっぽいシナリオだったように思いました。これぞクトゥルフだな、と。


ただ、やはりそれでは申し訳ないし、死んでしまったのは仕方ないので、夜なべして新しいシナリオを作ったんですね。
死者が生き返るチャンスを得るという特別なショートシナリオを1本。
内容としてはクトゥルフっぽくは無かったのですが、テキストで4時間で終わったのでそこそこ優秀なシナリオに仕上がったのかな……?と思ってます。

土曜日のセッションでイチカと一番仲のよかった探索者を一名指名し、これでイチカを連れ戻すことが出来なければ、彼女には引退してもらおうと思っていました。
途中、実はもう駄目かなと思ったシーンもあったのですが、紆余曲折のはて、無事に、自力でイチカを連れ戻してくれた彼女の勇気に乾杯です。
本当によかった。

まず自分のキャラが死んで悲しむようなタチじゃないんですが、昨日の卓だけは本当に駄目で、GMのクセにラストシーンはロールプレイ中にガチ泣きしてしまった。
あれボイセでやってたらどうなってたか……本気でテキストで良かった……

これは公開予定無しの完全に身内用のシナリオになるので、色々と改変して生きている探索者たちだけがプレイできるシナリオにも改変しようかなと思っています。
そのときはまたテストプレイをお願いするかもしれません笑

とはいえ、以後もイチカを使うかは未定です。
それは卓のKPさんの許可が必要なのかなっと。
これからも完全に身内の卓にしか参加はさせないかな……そして今度死んでしまったなら、完全にロスト。
わたしのシナリオのNPCとして、「死ぬまでの間」の期間ということで、アシスタントになってもらおうと思っています。




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