Nicotto Town


不満爆発の予感?


ル・マン でデモラン(みんカラより転載)

この記事は、RX-8 水素ロータリー車がルマンに登場について書いています。

レース好きの多くは、市販車や試作車なども無関心ではないだろう。
石油(燃料)の問題、排ガスの問題などが注目されて随分経ったはずだが、
まだ「電気自動車がベスト」と決まったわけでない(様々な意見・主張がある)。
コストと安全性、加えて経済性(ぶっちゃけ、安上がりかどうか)が重要なのではないか?

一方で、VWのTSIや各社の高性能ディーゼルのニュースなんかを目にするわけで、
まだまだ省エネと高出力を両立しようという考え方も捨てられてはいない。

私に限らず、燃費の悪い遅いクルマに乗りたい人は なかなか居ないだろう。
いくら独特のサウンドや乗り味があったとしても、世間はクルマ好きだけではない。
と言っても、それぞれに好みが違っていても不思議はないな。
MT派、左ハンドル派、(私はゴメンだが)もしかしたら コラムシフト好きだって居るのかも。
細かく言えば、NA派、ターボ派。FR派、AWD派。ノッチバックか、ハッチバックか・・・などなど。

クルマが効率優先の電車みたいになってしまったら(なんて言ったら、「鉄」な人に反論されるか^^)、
面白くないんじゃないかと。レースカーだって、いろんな試行錯誤やレギュレーションとの狭間で
今の姿になっているのだ。

残念ながらマイカーは手放してしまったが、クルマという存在自体を否定することはない。
資産家のコレクターでもなければ、一生のうちに乗り回して楽しめる or 手元に置けるクルマは
そうそう多くはないだろう。
某有名人が「クルマ1台あれば、人生を変えるには充分だ」という本を書いた。

まだ出会っていないクルマを思い描いてみるのも、また良いものだ

関連情報URL : http://www.carview.co.jp/news/0/128888/





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