一期一会から、考える
- カテゴリ:30代以上
- 2013/01/13 19:10:50
ニコタに限らないし、現実でも言えるんだろうけど
“今”って、その瞬間だけなのだし、
たまたま訪問したり、街で見かけたり・・・
必然じゃなくて偶然なんだよね。
それぞれ、学生だったり社会人だったりすれば、
平日に学校だとか職場で顔を合わす人が決まっていたり、
平日に学校だとか職場で顔を合わす人が決まっていたり、
休日に集まるメンバーが決まっていたりすることもあるんだろうけど、
似たような場面でも、決して同じ(心身の)状態なわけでもないし、
どこかは違っているのだろうね。
俺には、同居人もペットも居ないし、(電話を含めて)言葉を交わす相手も居ない。
それは自分で選んできたことでもあるが、望んでそうなったのでもない。
それは自分で選んできたことでもあるが、望んでそうなったのでもない。
よく、「人は1人で生きてるんじゃない」などという正論もあるが、
農林漁業・製造・流通・販売、金融、行政、生活インフラなど、
直接は顔を合わせない人々が間接的に『生かしてくれているのだ』と言われても、
ある意味では人同士でなくても成り立つ関係性だったりするのだから、
社会を構成する部品の1つ1つでしかない、ということだね。
もし生まれ変わったとして、俺は人間になりたくはないな。
すぐ枯れてしまう草でもいいし、人の肉眼には見えない微生物でもいい。
すぐ枯れてしまう草でもいいし、人の肉眼には見えない微生物でもいい。
鼓動も無く、声も上げられず、意識も思考も無い。
そんな存在でありたい
今は、もう生まれてきたくないと思っています。
最後の、1度きりの人生をせいいっぱい生きていきたい。