Nicotto Town


不満爆発の予感?


表現と自分

世の中に
綺麗な文章は有っても、完璧な本は書けない。
美しい映像は有っても、完璧な映画は撮れない。

まともな絵画を描けるわけではない。

だけど、写真なら偶然何かを撮れるかも。
その画(え)に合わせた散文なら残せるかも。

そんな甘い期待から、雑誌制作を夢見ていた。
編集をかじったりもした。

個人の力では、とても難しい。
時間もカネも、かなり無駄にしてしまった。

創作するのは本当に遠い道であるし、
共感を得るには並大抵の努力では足りない。

そう。生きていくのも同じこと。

たった1枚の写真に、何らかの意味を込められたら…
足跡になるのかな?





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