表現と自分
- カテゴリ:日記
- 2013/07/15 22:48:25
世の中に
綺麗な文章は有っても、完璧な本は書けない。
美しい映像は有っても、完璧な映画は撮れない。
まともな絵画を描けるわけではない。
だけど、写真なら偶然何かを撮れるかも。
その画(え)に合わせた散文なら残せるかも。
そんな甘い期待から、雑誌制作を夢見ていた。
編集をかじったりもした。
個人の力では、とても難しい。
時間もカネも、かなり無駄にしてしまった。
創作するのは本当に遠い道であるし、
共感を得るには並大抵の努力では足りない。
そう。生きていくのも同じこと。
たった1枚の写真に、何らかの意味を込められたら…
足跡になるのかな?