展示
- カテゴリ：アート/デザイン
- 2013/10/25 19:39:37
小雨の中、俺は 新宿エルタワー 28階にいた。
そこへ行く前は、中古カメラを扱う店舗などを何軒か観て回った。
この 28階には、ニコンがショールーム風のフロアを展開しつつ、
アフターサービスの一端を担っている。
５年前に (今現時点で言うと発売から20年近い)中古カメラを買ったとき、
このニコンで取扱説明書の複製を購入した。
今日は ２つの写真展が開催されており （共にモノクロ作品）、
先に見たのは「東北の開拓魂」をテーマにしたもの。
農村風景と、開拓者の子孫(と言っても、もう高齢者)たちが作品になっていた。
もう一方は、夫婦で「日常に意味を感じる」というテーマ。
http://blog.goo.ne.jp/kanaoi001 ←このブログを更新されている お２人。
幸い今日は直接会話する機会があり、写真として切り取られた部分的なことのみならず、
俺が抱えている(撮影テーマが絞れない)ことを重点に、色々話した。
結論、納得のある色や動きや構図は、決して二度と無い。
だから、「無駄だ」と言われようが「不審者」と思われようが、
撮るしかないのだ
写真を撮るのは止めにしているけれど、「これだ」と思う瞬間の予兆を感じ取る力は必要なのかも。
硬式テニス部の掛け持ち。
高校の残り２年は、放送委員と硬式テニスと写真部の掛け持ち(しかも、元生徒会役員と言う肩書き)。
フィルムをPC上で取り込まなきゃな・・・。来月考えよう