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アニメ映画「リトルプリンス:星の王子さまと私」


アニメ映画「リトルプリンス:星の王子さまと私」2015年の公開が決定:予告編動画を公開!
http://societas.blog.jp/archives/1015216934.html

世界中で愛される名作童話「星の王子さま」が2015年、アニメ映画化される。

「星の王子さま」(Le Petit Prince)はサン=テグジュペリによる1943年の童話。「大切なものは目に見えない」という言葉をはじめ示唆に富む内容で、子どもだけでなく多くの大人を感動させてきた。日本では内藤濯の翻訳で長年親しまれてきた。
 

今回の映画では原作をヒントに、ストーリーにオリジナルの脚色が加えられている。大人の世界に足を踏み入れはじめた思春期の少女が、子供の心を失わない中年の飛行士を通じて「星の王子さま」に出会うというものだ。

メガホンを取るのは「カンフー・パンダ」のマーク・オズボーン監督。映像はCGとストップモーション撮影のアニメーションになるという。フランス公開は2015年10月7日を予定している。以下に掲載するのが公開されたばかりの予告動画である。
 http://societas.blog.jp/archives/1015216934.html

なお、映画は「リトルプリンス:星の王子さまと私」という題で日本公開も既に決定している。公開は2015年冬。予告編は以下から閲覧できるので、チェックしつつ最新情報を待ちたい。


http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1456017&id=30094122&comment_count=34


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2014/12/17 16:43
【インタビュー】
不可能と思われた『星の王子さま』映画化への挑戦 - 『リトルプリンス』マーク・オズボーン監督&キャラクター監修・四角氏
http://news.mynavi.jp/articles/2014/12/16/littleprince/

酒井青子  [2014/12/16]

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説『星の王子さま』初のアニメーション映画化作品『リトルプリンス 星の王子さまと私』(2015年冬公開)。メガホンをとったマーク・オズボーン監督は「あれほどまでに詩的な名作を、損なうことなく映画化するなんて不可能だと思った」と一度断るが、「原作の世界観を忠実に描き、そこを核に、原作に触れた経験を描くのであればできるのでは」とひらめいた。

そして生まれたのが、9歳の女の子と年老いた飛行士を主人公に、『星の王子さま』の"その後"を、『星の王子さま』のエピソードと並行して描く物語。この飛行士は、昔、星の王子さまと出会ったあの飛行士で、女の子は飛行士から星の王子さまとの思い出を聞くことで、『星の王子さま』の世界へと入り込んでいく。

『星の王子さま』初のアニメ映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』

本作では、"現実世界"を最先端のCGアニメーション、"星の王子さまの世界"を温かみのあるストップモーションアニメーションで描くという2つの技法を使用。また、マーク・オズボーン監督は「宮崎駿監督の大ファンで大きな影響を受けている」と言い、「特に『となりのトトロ』。ファンタジーと現実が混ざっている世界を、この作品でも指針にしたかった」と明かす。

ハリウッド最高峰のスタッフが集結した同プロジェクトでは、『塔の上のラプンツェル』でラプンツェルの髪を描き切った日本人クリエイター四角英孝氏も、キャラクター監修として参加。先日、マーク・オズボーン監督と四角英孝氏が来日し、本作のプレゼンテーションを行われ、その直後に、2人に本作への思いを語ってもらった。
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2014/12/17 16:43
――お2人が原作に触れた時のエピソードを教えてください。

マーク・オズボーン監督:ニューヨークの大学で今の妻と一緒で、3年間一緒に暮らしていたことがあったんですが、僕がアニメの勉強のためにロサンゼルスに移り、別れたんです。そして再会した時にお互い好きだということがわかり、その時に彼女がこの本をくれたんです。"別れ""再会"というのが、自分たちと重なる部分があり、興味を持ちました。そして、その彼女と結婚し、今2人の子供がいます。

四角英孝:僕の場合は、何歳の時か覚えていないんですが、たぶん母親から本をもらいました。最初は意味がわからなかったですね。覚えているのは、王子さまが小さい星に1人でポツンとたたずんでいる寂しいイメージをずっと持っていました。今回、この話をもらった時にあらためて読んだら、また違う印象で、年齢ごとに読み続けていくと違う方面、いろんな角度から教えてもらえる作品だと思いました。

――プレゼンテーション時に、主人公の女の子についてお2人とも「かわいい」「納得できるビジュアルになった」とおっしゃっていましたが、そう思えたポイントはどこにありますか?

監督:いっぱい絵を描いてキャラクターを作り込み、アニメーターがそれを作っていくんです。動きとか生命観を与えるとか、いろいろな難関を経て、最後に声優の声を付ける。声を付けたことで、また新しいものが生まれて、まったく別のものになるんです。そして、声を付けてこれでいいと感じる瞬間があるわけです。すべてを取り込んでから、あっこれだってなるんです。

四角:今回のアニメーションチームは、女性のアニメーターの比率が多かったので、男性のアニメーターが付けられないような繊細さがあったような気がしますね。

監督:そうですね。『カンフー・パンダ』の時は、35人のアニメーターのうち女性は2人でしたが、今回は3分の1は女性です。
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2014/12/17 16:42
――ストップモーションを使った作品で影響を受けたものはありますか?

四角:僕は『ウォレスとグルミット』。その時にもうCGをやっていたんですが、ストップモーションとどうやったら共存できるのかというのは、すごくテーマにしていて、今回『リトルプリンス』でストップモーションとCGを一緒にやるというのは、いいチャンスだと思いました。

監督:『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の時に、新天地が開けた感じでした。今回ストップモーションでトップを務めている人は、『ナイトメアー~』でやっていた人なんです。でも最初はみんな、ストップモーションとCGの融合なんてできるわけないだろうって感じで、疑問に思っていたんです。でも、試みが成功したわけです。

――監督がこの作品の中で一番美しいと感じているシーンはどこですか?

監督:飛行士の家、庭はとても美しいです。いろんなものがあって。隣の無機質な女の子の家とはまったく違う世界で、女の子にとって、あの家に行くことがどんなに衝撃だったか。

――お2人とも宮崎駿作品に影響を受けているとのことですが、宮崎アニメとの出会いを教えてください。

四角:僕は『風の谷のナウシカ』が最初です。感動したというか、頭をガーンと殴られた感じでした。そこからアニメ作品を見るようになったんです。もともと、『ルパン三世 カリオストロの城』が大好きなんですけど、最初は宮崎さんが監督したって知らなかったんです。あと、『名探偵コナン』も大ファンなんですが、それも実は宮崎さんがやられてたという。知らず知らずのうちに宮崎さんの影響を受けていましたね。
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2014/12/17 16:42
監督:『となりのトトロ』が最初でした。私たちアメリカのものとはまったく違って、衝撃を受けました。なんてすばらしいものかと。それで、彼の作品をいろいろ見ようと思ったんです。今はわれわれの子供も夢中になっています。本作でも、『となりのトトロ』のファンタジーと現実が混ざっている世界は、指針にしていました。だから、日本で『リトルプリンス』を見てもらえるのを楽しみにしているんです。

――『リトルプリンス』の登場人物の中で、ご自身はどなたに近いと思いますか?

監督:僕はママ。スケジュールを立てて何時に何をするっていう感じは、まさに監督と同じ。そして、あのお母さんは教育ママだけど、あの子を愛している。私もそういう厳しい監督かもしれないけど、仕事とチームを愛している。だからすべて愛が原動力だと思っていただけたら。

四角:僕はフォックス(キツネ)になりたいと思うんですけど、たぶんランプライターです。職人気質で、同じ作業をずっと続けて、それに誇りを持つ。僕の仕事もまさにそうなんです。コンピューターの前で8時間、そしてこのプロジェクトの2年半の間、毎日同じことを繰り返していて、その仕事の中で何らかの誇りや喜びを見つけられる。

――キツネへの憧れというのは?

四角:キツネは、人との絆を大切にするじゃないですか。僕もキツネのように絆を大切にしたいと思うんですけど、それはなかなかうまくいかないですね(笑)。
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2014/12/17 16:41
――今回、日本人の方が関わっているということは、日本人としてとても誇りに感じますが、監督は四角さんと一緒に仕事をして、どうでしたか?

監督:彼を得られたことはとてもラッキーでした。このプロジェクトは、とても複雑なことを解決しないといけなかった企画ですが、一番重要なことは、質のいい作品を作る、そして、人々が本当にこういう話があると信じられるような世界を作るのが目的なんです。その中で、彼は今まで学んだことを全部放り出してくれ、質の向上のために尽くしてくれ、感謝しています。いわゆるハリウッドとは違うものにしたというのは、彼の貢献が大きいと思います。

――ハリウッド的ではないというのはどういうことでしょうか?

監督:本と同じような終わり方なんです。本は、愛する人を失う、人との別れにどういう風に人間が対応するかということがテーマになっていて、それは映画でもちゃんと受け継いでいて、映画の結末なんです。映画は、少女が本を読むという話で、少女がいかに本からいろんなものを学んだかということがわかる映画になっています。だから、本の精神が一番最後に残る要素としてあるんです。

――最後に、楽しみにしている日本の人にメッセージをお願いします!

監督:みなさんにとって宝物のようなこの本を、われわれは本当に忠実に心を込めて映画化しました。そのことを信用してほしいです。そして、絶対に楽しんでいただけると思います。

四角:200人ほどのスタッフが全員パッションを持って全力を注ぎ込んで作っています。いいものがお届けできると思います。
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2014/12/16 17:03
「星の王子さま」が初のアニメ化!映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』日本公開
http://www.fashion-press.net/news/14278

1943年の出版以来、全世界270以上もの言語・方言で翻訳され、1億4500万部を売り上げる不朽の名著「星の王子さま」の初めてのアニメーション映画化作品『リトルプリンス 星の王子さまと私』が、2015年12月に日本公開されることが決定した。さらにこれまでヴェールに隠されていた物語の一部が明らかとなる特報映像も完成。

この映画は、誰もが知っている「星の王子さま」の“その後”を、原作のエピソードと並行して描いていく物語。進学校への入学を目指して日々勉強に追われる9歳の女の子が、年老いた飛行士から、何十年も誰にも打ち明けなかったという“星の王子さま”との出会いの物語を聞き、思い出を分かち合うことでかけがえのない絆を深めていく感動のファンタジー・アドベンチャーとなる。

“現実世界”を最先端のCGアニメーションで、“星の王子さまの世界”を温かみのあるストップモーションアニメーションで描くハイブリッド・アニメーションとなっており、原作のイメージをそのままに、「星の王子さま」の魅力を徹底的に引き出していることにも注目だ。

「カンフー・パンダ」でアカデミー賞にノミネートされた鬼才マーク・オズボーン監督のもと、「ファインディング・ニモ」のキャラクターデザインを務めたピーター・デ・セブや、「塔の上のラプンツェル」でラプンツェルの最大の特徴である髪の表現を見事に描き切った日本人クリエイター四角英孝ら、ハリウッドのアニメーション製作最高峰のスタッフによるアニメーション映像となる。

さらに英語版の本編にはジェフ・ブリッジス、ジェームズ・フランコ、マリオン・コティヤール、ベニチオ・デル・トロといった超豪華なハリウッドスターが声優として名を連ねており、世界中から注目を浴びている。日本版キャストも、英語版に負けない豪華俳優陣をキャスティング中なので期待が高まる。
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2014/12/16 17:03
【作品概要】
『リトルプリンス 星の王子さまと私』
公開日:2015年12月 全国ロードショー
監督:マーク・オズボーン『カンフー・パンダ』
キャラクターデザイン:ピーター・デ・セブ『ファインディング・ニモ』
キャラクター監修:四角英孝『塔の上のラプンツェル』
音楽:ハンス・ジマー
キャスト(英語版):ジェフ・ブリッジス、マッケンジー・フォイ、レイチェル・マクアダムス、ジェームズ・フランコ、ベニチオ・デル・トロ、マリオン・コティヤール
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2014/12/16 17:02
【特報映像】『リトルプリンス 星の王子さまと私』、物語が明らかに! ビジュアルも解禁
http://www.cinemacafe.net/article/2014/12/15/28089.html

2015年冬公開『リトルプリンス 星の王子さまと私』

『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーン監督が、世界中で愛されている名作「星の王子さま」を初めてアニメ映画化する『リトルプリンス 星の王子さまと私』。このたび、ヴェールに隠されていた物語の一部が明らかとなる、特報映像とビジュアルが解禁された。

主人公となるのは、進学校への入学を目指して日々勉強に追われる9歳の女の子。少女はある日、年老いた飛行士から、何十年も誰にも打ち明けなかったという“星の王子さま”との出会いの物語を聞き、その思い出を分かち合うことで、かけがえのない絆を深めていく――。

1943年の出版以来、全世界270以上もの言語・方言で翻訳され、1億4,500万部を売り上げる不朽の名著「星の王子さま」。出版から70年を経て、サン・テグジュペリ エステートが、史上初めて「星の王子さま」のその先の物語を描くことを公認した本作。オズボーン監督と『シュガー・ラッシュ』を手がけた日本人スタッフ・四角英孝らハリウッドの一流スタッフが集結し、映画化を実現させた。

今回解禁された特別映像では、“現実の世界”を最先端のCGアニメで、“星の王子さまの世界”を温かみのあるストップモーションアニメで描き分けた“ハイブリッド・アニメーション”で物語が展開。

原作のイメージをそのままに、その魅力を引き出している。また、同じく公開されたビジュアルは、主人公の9歳の女の子が勉強机を前にしながら、何かに心を奪われている様子が描かれる。女の子の頭上には、星の王子さまとあの飛行士の姿が見えている。

いつの時代も多くの人を魅了してきた原作が、新しい形で生まれ変わる感動のファンタジー・アドベンチャー。まずはこの映像から温かい物語の世界に触れてみて。

『リトルプリンス 星の王子さまと私』は2015年12月、全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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2014/12/16 17:02
『星の王子さま』初のアニメ映画から新特報、老人になった飛行士の「ぼく」も登場
http://www.cinra.net/news/20141215-littleprince
2014/12/15 11:53


2015年12月に全国で公開される映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』から新たな特報映像が公開。あわせてストーリーが明らかになった。

公開された映像では、母の言いつけを守り、進学校への入学を目指して勉強に励む主人公の女の子の姿や、かつて「星の王子さま」と出会った元飛行士の老人から手紙を受け取る様子、若き日の飛行士と星の王子さまの姿をはじめ、『星の王子さま』のその後を描いた物語の一部が垣間見える内容になっている。

『リトルプリンス 星の王子さまと私』は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説『星の王子さま』を原作にした初のアニメーション映画。母の立てた人生計画に沿って日々勉強に勤しむ9歳の少女が、母に内緒で隣人の元飛行士の老人と交流を深め、かつて老人が不時着した砂漠で出会った星の王子さまとの物語を知る、というあらすじだ。権利管理者であるサン・テグジュペリエステートが史上初めて、『星の王子さま』のその後を描くことを公認したという同作では、女の子がいる現実世界をCGアニメーションで、老人が語る『星の王子さま』の世界をストップモーションアニメーションで表現する。

監督を務めるのは、映画『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーン。キャラクターデザイン、美術、アニメーション監修、アートディレクションなどを手掛ける製作陣には、『アイス・エイジ』『ファインディング・ニモ』『塔の上のラプンツェル』などのスタッフが名を連ねている。英語版の声優には、ジェフ・ブリッジス、ジェームズ・フランコ、マリオン・コティヤール、ベニチオ・デル・トロらがキャスティングされており、日本版の声優陣は後日発表予定だ。
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2014/12/13 17:22
2014年12月11日 20時00分47秒

あの「星の王子さま」がCGアニメ映画化、原作挿絵そのままな王子も登場
http://gigazine.net/news/20141211-little-prince-french/


世界累計1億4000万部の売り上げを誇る不朽の名作「星の王子さま」が、オリジナルアニメーション映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」として、日本では2015年冬の全国ロードショーが決定しています。そんな「リトルプリンス 星の王子さまと私」の最新予告編が公開されており、作品名からも分かる通り「星の王子さま」をただアニメーション映画化しているわけではないことがよく分かる内容となっています。


予告編は小さな女の子の朝の様子からスタート。
バリバリのキャリアウーマン風の母親らしき人物と一緒に歯磨き中。
そして机に向かい……
勉強スタート。
小さな女の子に見えますが、既にベクトルを勉強中です。
そして時間になったら……
制服に着替えて登校と、ちょっと普通の女の子ではありえないような勉強&自己管理レベルを披露しています。
そんな女の子が勉強中に気になるものは……
窓から見える手作り感マックスのベランダと望遠鏡のようです。
夜になっても勉強している女の子のもとに飛んで来た紙飛行機。
これを広げてみると、そこには「星の王子さま」が書かれていました。
ハッとして前を見ると……
いつも気にしていたベランダから謎のおじいさんが手を振っています。
しかし、勉強の邪魔だとして窓のブラインドをシャット。
場面は変わってやっぱり「星の王子さま」が気になる女の子。
切れ端を眺めていると……
切れ端に描かれた飛行機が動き出しました。
そのままグングン紙の中を飛んでいき……
墜落。

そしてそこには……
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2014/12/13 17:22
砂漠にたたずむ王子。
「信じられない」といった具合に目をこすりますが、その姿は女の子ではなくなっています。
美しい金髪の王子は、「星の王子さま」の挿絵のまま。
そして急に破れた紙が戻りはじめ……
現実に引き戻されたかのような感覚。
場面は変わり、女の子はキツネの人形らしきものを持っておじいさんのベランダへ向かいます。
そして2人で「星の王子さま」を一緒に読みます。
最初の印象とは打って変わった様子の女の子。
何やらとても楽しそうな2人。

暗がりで頭にライトを取り付け……
「星の王子さま」を読む女の子。気づけば王子に夢中の様子です。
キツネと王子の姿もあります。

最新の予告編はこんな具合で、主人公の女の子を中心にストーリーが展開されていくことがよく分かる内容になっているわけです。日本向けに作成された特報映像を見ると、女の子が「星の王子さま」の中の王子に会うことを夢見ていることが分かります。

映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』特報 - YouTube

親愛なる王子さま
あなたは今、どこにいて何をしているのですか?
会いたいです。
王子とバラ
そして星空を観察する親子

なお、監督は「カンフー・パンダ」のマーク・オズボーン氏で、キャラクターデザインは「アイス・エイジ」「ファインディング・ニモ」「ターザン」「ムーラン」などのキャラクターデザインも担当したピーター・デ・セヴ氏。
「リトルプリンス 星の王子さまと私」は、2015年冬公開予定です。
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2014/12/12 17:05
「星の王子さま」がアニメ映画に、予告編公開

2014.12.11 Thu posted at 14:46 JST

http://www.cnn.co.jp/showbiz/35057758.html


童話「星の王子さま」を原作とするアニメ映画「リトルプリンス」。 2015年に公開される


(CNN) 世界中で愛されてきたアントワーヌ・ドゥ・サンテグジュペリ作の「星の王子さま」を原作とするアニメ映画「リトルプリンス」の予告編がこのほど各国で公開された。映画は2015年に公開される。

リトルプリンスは「カンフー・パンダ」のマーク・オズボーン監督が手がける。「星の王子さま」を少女の目を通して21世紀によみがえらせる。

予告編はすべてフランス語。日々の忙しいスケジュールに追われながら勉強に励む少女が、隣に住む老人との交流を通じて星の王子さまに遭遇する。



この隣人はどうやら原作に登場する飛行士らしい。物語の中で飛行士はサハラ砂漠に不時着し、遠い惑星からやってきたという王子と出会う。

「ぼくは世界中を飛び回っていた。奇跡みたいなことが起きるまでは」。予告編の老人はそう語って聞かせる。「ぼくの物語を分かち合える誰かをずっと探していた。でもこの世界は大人になりすぎた。物語はまだ始まったばかり」

星の王子さまは1943年に出版され、世界中であらゆる年代の読者に愛されてきた。米国版は米女優マッケンジー・フォイが少女の声を担当する。
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2014/12/12 10:08
果ての月 さん

コメントありがとうございます。
この物語の、メタファーは、個々人の経験や感性にはたらきかけて、
独特の感動を生むのだと思います。

それを誤読という人もありますが、誤読の幅が広く個人の琴線にふれ感動を生むことは名作の証です。

今回はアニメですから、
ある程度お子さんを視野においているでしょうから、
子ども達に分かる内容になっているでしょう。
大人にしか理解できない、アニメというのは……ちょっと考えにくいです。
アニメを見て興味をもって、
原作を読んでみるきっかけになればいいと思います。




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2014/12/11 00:02
ブログ広場から、はじめまして^^

原作が感動的なので(第二次世界大戦のさなかに書かれた本です)
フランスでレジスタンス活動を続ける友人に届けたい、そうした想いから生まれてきた作品。
どこまでもメタファーではあるけれど、それ故の名作ですね。

深い作品なので、映画がどこまで肉薄できるのか、楽しみでもあります。

お気に入りに追加させていただきました。無言で立ち寄っても気を悪くしないでくださいね。お願いします。



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