Nicotto Town


風花のひとりごと


TRPGプレイ記(8/7分)

TRPGをやった。
D&D4.0th。

私はクレリック。

何やら貴族風(?)な男からの依頼で、男の祖父が使っていたという魔法の剣を取りにいった。
ダンジョンのマップが祖父の遺品の中にあるので、マッピングの必要なし。
財宝も入手しつつ、サクサクと進んだ。
魔法の剣はゴーレムに刺さったままだったので、最終的にはゴーレムを倒して魔法の剣ゲット。
ダンジョン内の罠とか鍵のギミックがいろいろで面白かった。

その後レベルアップしてもう一つのシナリオへ。

とある花を探しに無人島へ。
行ってみると、その島の固有種なのか、明らかに身体の構造やサイズのおかしな生物がちらほら。
巨大な蜂とか、6本足のウサギとか、体長30センチくらいで背中に羽の生えた人とか。

花を探してみると、これまたサイズのおかしな、明らかに大きすぎる花が見つかった。
これでは用が足りん、もっと小さいのが必要だということで、体長30センチくらいで背中に羽の生えた人の集落へ行って情報収集。
花畑にあるんじゃね?的な情報しか得られなかった。

しかし通りすがりに出会ったゴブリンが、小さい花の場所を知っているというので案内してもらうことに。
花畑とは違う場所らしいが、移動途中に花畑も横切るらしい。

というわけで、花畑に通りがかったところで一応探してみる。
一輪だけ発見した。

しかしまあ、一輪だけというのも何なので、ゴブリンの知ってる場所にも案内して貰った。
十輪ほどゲット。
無人島を立ち去ろうとしたところ、船の周りを半魚人たちが取り囲んでいた。
戦闘突入。
船の上から水の中に引きずり込まれると危険だったが、誰も引きずり込まれることなく無事撃退。
依頼人に花を手渡して報酬をゲットした。


一本目のシナリオは普通のダンジョンアタック。
二本目はフィールドワーク風だったけどマップがしっかり作られていて、テイストとしてはダンジョンアタックにも近いように感じた。

前から思うことだけど、旧版D&D(赤箱とか)に比べると低レベルでも強くて、レベル1のパーティがミノタウロスと戦って勝てたりするので、あまりD&Dという気がしない。
レベル1と言えば、もっとそーっと先へ進んでこそこそと逃げ出すようなプレイじゃないと死んでしまうようなゲームじゃなかったっけと思ってしまう。
そういう意味では4.0版になって、ソードワールドとかと似た感じで死ににくくなりましたね。




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