Nicotto Town


つぶやきrnao


台風と政府の進路が気になる、、


なんだか、、ダチョウ倶楽部みたいだよね〜?


だいじょうぶとは、、思えないんだが、、

  転送歓迎
北海道電力・泊2号炉が8月26日より定期検査の為運転停
  残る稼動中原子炉はあと13基

★原発推進、増税、大連立の最低党首を選出した民主党
★東電の電気が余ってる。た~くさん
それなら、2つの原発のはざまで心配している福島県会津の人達を考えて、東電柏崎・刈羽原発2基をすぐ停止せよ
★放射線基準の「暫定」って いつまで!?
     責任逃れの詭弁 受忍強いる政府
     緊急措置が恒常化…労働者より事故処理優先



★1.原発推進、増税、大連立の最低党首を選出した民主党

                                糸色のぞむ

 第一回目の投票では5候補の誰もが過半数を得ることができず、上位2名の決選投票で小沢の応援を受けた泣きの海江田を38票差で破り、事実上次の総理として選出されたこの野田なる男はどんな男か。
 原発政策については「減原発」を将来的な課題としつつ、「当面、原発によるエネルギーの安定供給は不可欠」という姿勢を示しているとマスコミでは報道されているが、実際は「日本の自立の為には日本の核武装は不可欠」であり、そのために
は「国連の常任理事国以外で核燃料サイクルの保持を認められている権利」を守るために破綻した核燃料サイクルの保持を絶対命題とするバリバリの独自核武装=原発推進派である。

 それだけではない。「現在の経済状況においての有効需要創出という観点においては、東日本大震災は千歳一遇のチャンスである」と言って憚らないないほどの、およそ一般庶民の感覚とはかけ離れた感性の持ち主であり、そうであるが故に「増
税による財政再建」を今回の5人の候補の中で唯一明言しているのが野田その本人である。

 更に歴史認識においては平成十七年には「『戦犯』に対する認識と内閣総理大臣の靖国神社参拝に関する質問主意書」なる意見書で「A級戦犯は戦争犯罪人でない」という歴史認識を披露したゴリゴリの国家主義者でもある(韓国メディアは民主党の新代表選出に対して「野田佳彦代表は『極右派』」と警戒心を露わにしている)。こうした思想的地金が故に、自民党との大連立を指向したとしても何の不思議もない。何れにせよ民主党は無為無策ではあったが「市民主義」を地金とするが故に「脱原発」打ち出した菅直人現首相より最悪な歴史的に「最低首相」候補を選出した責任を早晩とらされるハメになるだろう

つづきは、コメント欄に、



そして、、」こんな記事も、、

マコさんがんばれ〜〜

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-825.html

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2011/08/31 07:53
東電の収支のバランスを見ながら、かつ事故作業の作業員の手前、被曝量の基準を設定している ということは、安全指針としての基準、要するにいつ何時でも従うべき「まず基準ありき」でないのではれば、すでに基準ではない。

電気余ってるんだね、東電さん。東電さんのおかげで日本中が迷惑したんだから、ちゃんと警察に出頭して法の裁きを受けてください。警察もいいかげん、東電に踏み込むべき。

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2011/08/31 00:47

 事故の収束作業に従事する労働者の被ばく線量も問題だ
事故の前まで緊急時の被ばく線量上限は100mシーベルトだったが、今回の事故に携わる労働者に限って250mシーベルトに引き上げられ、そのまま放置されている。厚労省労働基準局安全衛生部は「引き下げの検討は常にしているが、やみくもに下げれば、国民が期待する原子炉の安定化作業に支障が出る」と話す。しかし、実際には人手不足から上限引き上げも一時は検討された。労働者の健康よりも、事故処理を優先する政府の姿勢に変化は無い。避難の目安にもなっている年間20mシーベルトの積算数量について、矢ヶ崎克馬・琉球大名誉教授(放射線被害)は「ICRP」の基準(年1mシーベルト)自体が内部被ばくを無視し、人の健康より原発を運営する立場を優先してつくられているのに、その20倍も人を危険にさらす水準であって、到底許し難い数値だ」と憤る。「食品についても、放射性セシウムでコメなど1kgあたり500ベクレルと巨大な値が設定されており『それ以下ならどんどん食べなさい』と宣伝しているのも同然。国民に受忍を強いて、被ばくを回避させる責任を放棄しているといわざるをえない。主権在民をうたう国家として、やってはいけないことをやっている」政府は最近、福島第一原発から半径20km圏の警戒区域のうち、放射線量が極めて高い土地については国有化を視野に入れた検討を始めた。同区域の住民は事故直後に避難を指示され、4月には「警戒区域」が設定された。重度の汚染から「再び戻ることは難しい」という専門家の指摘は当初からあったが、この半年弱、政府は批判を恐れたのか、口をつぐんだまま。その間、住民は生活再建の道を探ることもできず、無為に時間をすごすしかなかった。こうした例をみれば、政府のいう暫定基準は本来の意味ではなく、汚染の長期化に伴う政府や東電への反発を恐れ、糊塗するまやかしではないかと勘繰りたくなる。 

            (東京新聞8月29日より抜粋)


ちょっと、、順番が、、逆になって読みづらいかな?ごめんね〜
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2011/08/31 00:47

 期間は1年…言葉濁す行政。放射性セシウムについては、飲食物から摂取できる量が年間5mシーベルトに制限され「飲料水」「野菜類」「コメなどの穀類」など
5グループに1mシーベルトずつ割り当てられた。外部被ばくも含めて年間20mシーベルトを超えないという前提からの値だが、あくまで緊急時の基準だ。一方、放射性物質が人体に与える影響を検討していた食品安全委員会は7月、生涯の累積
線量を100mシ―ベルトに抑えるべきだとする答申案をまとめた。パブリックコメントを経て正式に答申を受ければ、厚生労働省は基準を再検討するとしているが
「生涯100mシーベルト」という漠然とした値に基づく作業は難航必至だ。いつまで「暫定」が許されるのか。厚労省基準審査課は「一年の放射線量で暫定基準値がつくられていることを考慮すれば、暫定の期間は一年という考え方はできるが、
はっきりとは言えない」と言葉を濁す。(中略)
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2011/08/31 00:46

★5.放射線基準の「暫定」って いつまで!?
     責任逃れの詭弁 受忍強いる政府
     緊急措置が恒常化…労働者より事故処理優先

 誰が次の首相になっても、変わらないのは福島原発事故によるこの国と世界に広がった放射能汚染の現実だ。事故後、土地、水、食物、汚泥、原発労働者の被ばく線量などに暫定基準が設けられた。だが、暫定とはいうが、それはいつまでなのか。むしろ、暫定という言葉によって、半ば恒常化する汚染や責任問題がぼかされてはいないか。「暫定」は詭弁にすぎないという声も漏れ聞こえる。

 世論の反発で基準改善も……。文部科学省は26日、福島県内の小中学校や幼稚園での屋外活動を制限する放射線量の基準値毎時3.8μシーベルトを廃止、新たな目安を毎時1μシーベルト未満とする方針を通知した。もし基準を超えても屋外活動を制限せず、除染で対応する。同省原子力災害対策支援本部は「基準値の3.8μシーベルトは今月下旬までの暫定的な考え方だった。福島県内で基準値を超える学校や幼稚園はなくなっていた」と説明する。だが、廃止の背景に保護者らの猛烈な反発があったことは疑いない。基準値の3.8μシーベルトは、年換算で20mシーベルトに相当する。国際放射線防護委員会(ICRP)が緊急時に浴びてもよいとしている年間放射線量20~100mシーベルトの下限だ。文科省が4月、この値を公表するや、保護者らは怒りを爆発させた。文科省は5月下旬、国内法で定められた一般人の年間被ばく線量限度「年1mシーベルト以下」を目指すことを示さざるを得なくなった。つまり、今回の3.8μシーベルト基準値の廃止はその追認にすぎない。それでも、まれな「改善」ではある。世論の反発がなければ、ズルズルと「暫定」は続く。食品には事故直後の3月17日、暫定規制値が初めて設けられた。それまでは「安全神話」の下、規制値自体がなかった。
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2011/08/31 00:44

★2.東電の電気が余ってる た~くさん
それなら2つの原発のはざまで心配している福島県会津の人達を考えて東電柏崎・刈羽原発2基をすぐ停止せよ

                                 柳田 真

○ 東電の電気がた~くさん余っていて、先日、電力制限令をやめたいと経産省へ働きかけた。東電は余ってる電気をもてあましている。

○ それなら、東電の2つの原発群(東電福島原発10基と、東電柏崎・刈羽原発7基。計17基)に囲まれた地域で原発事故の心配と不安におののく、福島県会津地方の人々、そして日本中の心配する人々の気持ちに答えて、東電は柏崎・刈羽原
発2基(5号、6号)をすぐ止めてもらいたい。福島原発事故で甚大な迷惑をがけたゆえ、これ以上の迷惑をかけないといぅ気持ちがあるなら、すぐ停止してほしい
 現在、東電原発全17基中15基が地震と定検でとまっていいて、あと2基。その2機の出力は245万kwだ。全然、大丈夫の範囲だ。

○ 2基を止めれば、東電管内が原発なし(原発ゼロ)で「電気は大丈夫」が事実として実現する(実は2003年、にもあったが…)原発なしで日本は大丈夫の明るい展望が近づいている。みんなで声を大にしていおう

 東電柏崎・刈羽原発2基をすぐ停止せよ!

 地震が、柏崎を襲わない今のうちに、すぐに。




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