Nicotto Town


不定期日記


オリ小説。 ※死ネタ、血の表現あり※

私は1人が嫌いだ。


孤独、が怖い。

1人だと何もできなくなる。

でも、なんで?

何でキミは先に逝っちゃうの?

「っー…なんでっ!!!なんで…!!!」

何度も叫んだ。

「私、をっ…1人にしないでよぉっ…!!!」

眠っているキミの前で泣き叫んだ。

キミは私にとってとっても大切な存在で。

キミがいるから私がいる、それぐらい大事だった。

でも…

あの一瞬の出来事でキミはいなくなったんだ。

私の目の前であんな楽しそうに笑ってたのに。

大きなトラックにぶつかって…。

バァンッ ビチャッ

「っ…!」

目の前が真っ赤になった。

目の前には真っ赤になったキミと鼻にツンとくるニオイ。

「う、うわぁぁぁぁ…!!!!」

その後、私は気を失った。

あの日からもう10年も経った。

今、キミの前に居るんだよ。

「…」

キミに向かってニコリと笑うと、優しい風が私をそっと撫でた。











fin.



死ネタェ…

なんかこういうのしか浮かばない…

自分どうした、ギャグ系とか書こうよ←


回覧感謝✿

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2011/10/29 19:17
カゲロウデイズですねwwわかりますww



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