※ギャグ漫画日和パロ小説※
- カテゴリ:自作小説
- 2011/10/29 19:46:59
ボカロでパロってみた。
死んだ私は太陽にほえる
~キャスト~
さゆり=ミク
さゆりの友=リン
死神=KAITO
国語のゴリ松=キヨテル
では。どうぞty
「ミク姉ーーーー!!!!」
車に轢かれそうな猫(お魚くわえた)を助けようとして、思わず飛び出した私は、死んでしまいました。
死んだ私は太陽にほえる…
「ミク姉ーーー!!」
「えー、では早速あの世へご案内します。」
青いマフラーをした死神が私にいった。
KAITO兄さん?そんなバカな。
「死神さん、悪いんだけど5秒だけでいいから生き返らせてもらえませんか?」
「え、なんで?」
「私、゛まつだゆうさく゛のファンなんです。」
「は?」
「せっかくお腹を怪我して死んだんだから『なんじゃこりゃぁぁ!!』といって死にたい」
「いるんだよねぇ…こういう人。」
「人生最後の言葉って、やっぱり大事だと思う。さっき、死ぬ間際私が何て言ったか分かりますか?」
「さぁ…?」
―――――――――――――――
パーッ!!(クラクションの音
「にゃー?」
「猫ちゃん危ない!」
ズサーッ(ty
「大丈夫?猫ちゃん」
「ミク姉、大丈夫?全くー、無茶してー」
ヒュウウウウウウウウウウウウウウ…(お魚(カジキ))が落ちてくる音←
「私、猫好きだから、ついハッスルしちゃった。ハッスルする。略して『ハッする』なんてね★」
((グサッ(カジキが刺さる
「おごふぅ!!!」
「ミク姉エエエエエエ!!!」
――――――――――――――――
「それが私の人生最後の言葉だった…」
『略して『ハッする』なんてね★ おごふぅ!!!!』
「自分でも、つまらない事を言ったとおもう。」
「それは確かに、最後の言葉にしては寒いね」
「うん」
「じゃあ5秒だけだよ。5秒もあれば『なんじゃこりゃぁぁぁ!!』って言えるよね。」
「うん、余裕」
「じゃあいっくよー!くらえ!マジカルバニャニャあちゃーkk「真面目にしください。話が進まないです。」
「…ピーチクパーチクホイホイホイ!!!」
「な、なにいってんの…」
……………………………
「ハッ!!こ、ここは…」
「ミ、ミク姉!?生きてた…!!」
あ、そうか…私、生き返ったんだ…。
お腹痛っ!!!
で、でも、言わないと!!゛まつだゆうさく゛のようにかっこよく死ぬんだからっ…!!!
「ゲホッッ!!!な…な…な…なにこれ…」
「ミク姉ええええええ!!!!ミク姉がまた死んだあああああ!!!」
……………………………
「間違えた…。 もう一回!もう一回!」
手を叩きながら言う。
「えー、何その『アンコール!アンコール!』みたいに言われても…」
「あまりにもお腹が痛くて間違えた、もう一回だけ生き返らせて。10秒だけ。」
「うわー、5秒増やしてる。ずうずうしいなミクは。じゃあこれで最後だよ!ピーチクパーチクホイホイホイ!!」
「え、なんで私の名前しってるの…!?」
……………………………
「うっ…」
「おおっ、まだ生きてた!凄いミク姉…」
うおおお…めっちゃお腹痛いっ…で、でも…言わなきゃ…!!
ドケチな死神のせいで10秒しかないんだから…!!!
゛まつだゆうさく゛になるのよ私!!!
「な…な…な…なんじゃ、こりゃぁ…」
「あぁ!初音じゃないか!お前ウチの高校にいた初音だろ!おい、どうした!腹から血がでてるよ!!」
「こ、国語の…ロリコン…」((ガクッ
「ミク姉えええええええ!!! ミク姉がまた死んだあああ!!!」
最後の言葉
国語のロリコン
…………………
「もう一回!もう一回!!」
「えー、だからなにその『アンコール!アンコール!』みたいにいわれても…」
「もう一回!もう一回!もう一回!」
終われ。
ギャグ漫画日和の「死んだ私は太陽にほえる」パロでした。
ボカロにしてもあんま変わんないというね。
ギャグっぽくしてみたつもり。
乙です。
回覧感謝✿
え、え?(´゚ω゚)
動画にあるよね(^ω^ )
なんだっけ、名前
ハリスと…えーっと、ひゅ…ひゅーなんたらっていう人のやつでしょ
あれをサブマスにしてほしいんだ(死
ちょ吹いた(´゚ω゚):;*.:;
そこはさ、ハリスインパクトびっくり大作戦でしょ(´゚ω゚):;*.:;