Nicotto Town


不定期日記


【ぬら孫】月夜に忍ぶ影【小説】


ぬらりひょんの孫の小説です。


※注意!※

1、キャラ崩壊が酷いです。

2、ストーリーやら文章が滅茶苦茶です。

3、汚い。雑。

4、短い。

5、ぬら孫?何それ、美味しいの?/てかぬら孫知らん。

6、批判、荒らしに来たぞこのやろー


上記に当てはまらない方はご覧しても大丈夫ですb


…どうぞ↓















街も静まり返った夜更け。

ビュウッと時折強い風が吹いている。

そんな風がとある男の髪を揺らした。

「…今日は風が強いな」

庭に咲いている枝垂れ桜の幹に座っている銀髪の男…

名は奴良リクオ。

彼はポツリと呟いた。

そんな呟きに答えるように、サァァと枝垂れ桜が靡いた。

「…ん」

不意に枝垂れ桜の下を見れば、そこにはこちらを見つめる影。それは…

「何しとるんじゃ。リクオ」

かつて魑魅魍魎の主であり、大妖怪。そしてリクオの祖父の…ぬらりひょんだった。

「何って…空を見てるだけだ」

フ、と薄く笑みを浮かべると、視線を空へ向けた。

「今日は風がいつもと違ぇ、嫌な予感しかしねぇから早く戻れ」

そう静かに伝えると、リクオはまた視線をぬらりひょんへ戻した。

「…どういうことだ?」

そう問いかけると、ぬらりひょんは

「こういう事じゃ」

と短く答えると、さみぃさみぃ、何てワザとらしく言いながら部屋へと戻って言った。

「…」

リクオはぬらりひょんの言葉を気にも留めず、また視線を空へ戻した。

そしてしばらくし。

(そろそろ戻るか…)

ヒョイ、と軽々と幹から飛び降りる。

すると、ビュオッと今までとは違う風が吹いた。それにはリクオも気付く。

「…何だ?」

そう呟き、周りを見渡すが、そこには何もない。

「気のせいか…?」

そして部屋に戻った。

…そんな彼の背後を見守るものの存在には気づかずに。

『…へぇ、面白そう…』













end...?


















さぁ、続くでしょうか…ww


気が向いたら続き書きますノノ゛




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