カルマの法則
- カテゴリ:人生
- 2010/08/31 15:03:40
自分でまいたタネは自分で刈り取らなければならない。
自分の選択の結果は自分で体験しなければならない。
悟りというのは自我意識がなくなる状態のことのようです。
つまり、肉体感覚的欲求、利己的な欲求、自他という区別を作る想い・・・
それらが一切消えることで人は本来の姿を現すといいます。
まずは、過去生から現在までまき続けたカルマの種が花開き枯れていく様子を静かに見守る。
そして、過去の思いや選択の結果でしかないカルマの現れである現象にとらわれることなく
過去を捕まえることなく、ただ消えていくものと知り
向かうべき場所へ向かう選択をする。
今がどうであれ大丈夫
今起きている現象は過去の選択の結果でしかないから
これから先は今決めるのだから
現象にとらわれずに、自己の本質に向かう
世の多くの人々が夢や目標に向かうように
私もそのような生き方をしてみようと想います。
コメントありがとうございます☆
そうですね、自分の人生は自分が作っているんだと自覚できたら楽しいですね♪
蛇足ですが、この選択肢にはどんな想いを発するかというのも入っています。
発した想いに同調する現象を引き寄せていきますので。
その意味でも人は無限の創造性や可能性を秘めていますね♪
目の前の選択肢、どれを選ぶかでいくらでも変わっていける。
1度間違えても、また選びなおすチャンスがあると思います。
そう考えると、人生に対する考え方も違ってきますよね。