Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


なろう系にしても文章力がとにかく怪しい

https://youtu.be/Uva6QHCV7eg?t=399

見した 見してくれ 任してくれ

見せた 見せてくれ 任せてくれ

学生の時に使っていた言葉が、そのまま小説に使われているから直せと指摘されるなろう系小説家。

どうやらこの人、多くの小説、新聞記事などを読まずに とりあえず何か書けば良いだろう と何でも軽く考えて執筆するタイプらしい。

というのも、他のなろう系小説を丸パクリしていることもあったので、自分の名前で作品を次々と出すことを優先している風だ。
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https://youtu.be/0uNJ8SeSKpg?t=369
ナロウ系小説では魔力が無限に使える場合が多い らしい

そういう話は多いだろうなぁ。

いざという時、魔力が品切れでは話がまとまらない。

とは言え、魔法初心者の子供?がドラゴンの巣をこっちの世界から切り離す時、魔力の前借り でそういう魔法が使えると解説している小説があった。

便利な設定ではないか。

魔力は前借りできるのだ。

当時ハリーポッターなどの小説が大流行していたので、ファンタジーをろくに調べもせずに適当に書いている小説家が実に多かった。

そういう意味では漫画 バスタード でも魔力は無限に湧いて出るみたいに描いてあった。

多くの作品で魔法は「ほんだらホイ!」みたいな呪文一つで発動することになっている。

もっと便利な作品では気合一閃で魔法発動である。

杖さえ持っていれば魔法が使える、という感じだが作品によっては杖も持ってない魔法使いはウジャウジャいる。

大昔のファンタジー作品では魔法の種みたいな物を魔法使いが持っていて、それを使うことで特別な現象が発生するように描いてあったように思う。

この魔法の種というヤツは大抵、特別な植物の根やイモリの黒焼き、毒蛇の皮、一角獣の角 とか手に入らない物が一部、混ぜてあるのだ。

それを大鍋で煮込んで「ねるねるねるねは、へっへっへねればねるほど色が変わってこうやってつけて、うんまい」と呪文を唱えると完成。

後は袋に入れておき、魔法を使いたい時にさっき作った物体を放り投げる。杖で攻撃したい対象を指定して呪文を詠唱すると魔法発動である。

えらい手間がかかるな。

材料を集めて魔法の種を作り呪文で発動するというのが面倒だと思ったのか多くの作品で、魔法は簡単に使える設定になったのだろう。

そう言えば、かの有名なロードス島戦記でも杖と詠唱されあれば魔法はすぐに使えることになっていた。

精霊使いのディードリットは杖すら持っていなかった。

コナン・ザ・グレートという映画では魔法は単なる超能力のように描かれた。

映像化する時、魔法というヤツは表現しにくいのだ。

念動力のように扱えば、映画を作るのも楽だろう。




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