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もんじゅの断層 事業者「活断層でない」???

おもちゃ探しの結果

今回の得点
2,189
クリアステージ数
17
最大連続正解数
40

...φ(゚-^=)メモニャン♪

<09.02.05>1月の地震がよくわかる会(「もんじゅ」バックチェックの検証)の報告<今井孝司>
ちきゅう座
http://chikyuza.net/modules/news3/article.php?storyid=519



 「もんじゅ」の真下を潜る2つの活断層. なぜ直近の白木−丹生断層が基準とならないのか
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/0804hokokuhihan.pdf



安倍政権は再稼働・新増設狙うが…
日本は活断層だらけ
原発存続の余地なし
2013年1月4日(金) しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-04/2013010401_01_1.html



原発と活断層 規制委調査の波紋
 投稿者 tvpickup
NHK クローズアップ現代 2013.2.4。
各地の原発で断層の調査を進めている国の原子力規制委員会の専門家会議。福井県の敦賀原発について報告書の案を示し、「2号機の真下を走る断層は、安全側の判断として活断層である可能性が高い」と結論づけた。規制委が報告書をもとに、最終的に「運転再開を認めない」と判断すれば、去年9月の発足以来、初めて原発の運転を制限するケースになるとして、注目されている。今回の調査で、なぜ、活断層と判断されることになったのか。敦賀原発をはじめ、各地の原発で、どのような影響が出るのか。変わる国の原子力規制の深層に迫る。

2013年02月04日
http://www.dailymotion.com/video/xx9rka_yyyyyy-yyyyyyyy_news#.UYeAw8pNGkk



もんじゅの断層 事業者「活断層でない」
4月30日 18時34分

福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」の断層について、事業者の日本原子力研究開発機構は、「活断層ではない」とする調査結果をまとめ、30日、国の原子力規制委員会に提出しました。
規制委員会は、現地調査を行ったうえで見解を示すことにしています。

もんじゅでは、敷地の西のおよそ500メートル離れた場所にある「白木ー丹生断層」と呼ばれる活断層が動くと、敷地内の断層が引きずられて動く可能性があると指摘されていて、去年8月、当時の国の原子力安全・保安院が、日本原子力研究開発機構に追加調査を指示しています。
これを受けて、日本原子力研究開発機構は追加調査の結果をまとめ、30日、原子力規制委員会に提出しました。
追加調査では、敷地内の断層8本について、ボーリング調査などで評価し、敷地西側の活断層と地質の特徴が異なることや、西側の活断層が仮に動いても断層への影響は極めて小さく、一緒に動くことはないとして、「敷地内の断層は活断層ではない」としています。
日本原子力研究開発機構は、「敷地内の断層は、動くことを示す痕跡が認められないことから、活断層ではないと判断した」と話しています。
原発の断層を巡って規制委員会は、もんじゅや福井県の大飯原発など6か所で、現地調査を行ったうえで見解を示すことにしていますが、もんじゅなど3か所では現地調査の見通しが立っていません。
今回の調査結果について、国の原子力規制庁の森本英香次長は、「原子力規制委員会として、断層の調査や評価は、もんじゅの今後の在り方とは別の問題で、今後、規制委員会としての現地調査などを行ったうえで見解をまとめたい」と話しています。
「現地調査など行い見解まとめる」

もんじゅの調査結果について、国の原子力規制庁の森本英香次長は、「原子力規制委員会として、断層の調査や評価は、もんじゅの今後の在り方とは別の問題で、今後、規制委員会としての現地調査などを行ったうえで見解をまとめたい」と話しています。
もんじゅ今後の行方は不透明

高速増殖炉「もんじゅ」は、研究をどのように続けるのかが明確に決まっておらず、今後の行方は不透明な状態が続いています。
福井県敦賀市にある高速増殖炉のもんじゅは、使った以上の燃料を生み出す「夢の原子炉」として期待され、平成6年に試験運転を開始しましたが、ナトリウム漏れ事故が翌年発生し、14年余りの間、止まった状態が続きました。
3年前の平成22年にようやく運転を再開しましたが、燃料を交換する装置が炉内に落下するトラブルが起き、その後も停止したままになっています。
震災後のおととし11月、当時の民主党政権が開いた行政刷新会議の政策仕分けで、「もんじゅは存続の是非を含めて抜本的に見直すべきだ」という提言が出され、その後、去年9月に示された政府の新しいエネルギー政策でも、「高速増殖炉の開発成果は取りまとめ、放射性廃棄物の減量化を目指した研究を行い、成果を確認のうえ、研究を終える」と位置づけられました。
文部科学省は、去年10月から「もんじゅ」の研究計画を検討する作業部会を開き、どの研究を優先して進めるか、具体的な内容を協議していて、最終的な研究計画をことしの夏ごろまでにまとめることにしています。
ことし1月、安倍総理大臣は日本経済再生本部の会合の中で、民主党政権のエネルギー政策をゼロベースで見直すことを指示していますが、「もんじゅ」の研究をどのように続けるのかは明確に決まっておらず、今後の行方は不透明な状態が続いています。
一方、「もんじゅ」では、去年9月以降、安全上重要な機器の点検漏れなど9800件を超える不備が見つかったことなどから、国の原子力規制庁は、ことし2月に立ち入り検査を行っていて管理体制が問われています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130430/k10014285361000.html





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