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なぜ殺人犯を被害者より大事にする

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なぜ殺人犯を被害者より大事にする 日弁連死刑廃止宣言を遺族ら批判 (福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161008-00010000-fukui-l18

福井新聞ONLINE 10月8日(土)8時4分配信

7日の日弁連人権擁護大会終了後、
全国犯罪被害者の会(あすの会)と犯罪被害者支援弁護士フォーラムは福井県国際交流会館(福井市)で記者会見し、
同大会で採択された死刑廃止の宣言に対し「被害者の尊厳を無視した暴挙」などと強く批判した。

あすの会顧問の岡村勲弁護士(87)は、
1997年に山一証券(当時)の代理人として紛争処理中、
逆恨みした顧客に妻を殺害された。
「あすの会には結婚が決まった娘が乱暴の上に殺されて、遺体も一部しか戻ってこなかった遺族もいる。
なぜ殺された人より、殺した人を大事にするのか」と疑問を投げ掛けた。

「人を殺してはいけないから死刑に反対と言うならば、
殺された被害者のことが全く抜け落ちている」と訴えたのは、
あすの会副代表幹事の渡辺保さん(64)。
2000年に娘が殺害され、
6年後に心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っていた妻を踏切事故で亡くした。
「全てが冤罪(えんざい)のない裁判をするのが先で、
冤罪が死刑廃止につながるのは納得できない」と憤った。

同フォーラム共同代表の山田廣弁護士は
「宣言は、死刑廃止のみが正義だという誤った正義を国民に押しつけるもので、
被害者支援に取り組む弁護士の活動も否定した」と指摘した。
反対、棄権した参加者が約3割に上った点に触れ、
「これまでの宣言にはなかった数字で、
弁護士の中にも相当数の反対があることを証明した」と語った。



日弁連「死刑廃止宣言」批判的な意見相次ぐ「偽善者だ」「私たちのお金使わないで」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00005199-bengocom-soci&pos=1

弁護士ドットコム 10月7日(金)20時59分配信

日本弁護士連合会(日弁連)は10月7日、福井市で人権擁護大会を開き、
786名の参加者中、546名の賛成を得て、「死刑制度廃止」の宣言案を可決した。
多数の賛成を得たものの、大会の討論では反対意見が相次いで、議論が紛糾した。

●参加弁護士からは厳しい意見も

今大会では、「立憲主義回復宣言」「主権者教育の推進を求める宣言」の2案も賛成多数で可決されたが、
発言を求める弁護士もまばらで、参加弁護士のほぼ全員が賛成する形で穏やかに成立した。

一方、「死刑制度廃止宣言」については、数十人の弁護士から質問や発言が相次いだ。
発言は一人3分までというルールだったが、
時間を超過して訴える弁護士が少なからず見られた。

被害者支援をおこなう87歳のある男性弁護士は、議長の再三の注意を受けていたが、
15分以上に渡り、日弁連の宣言案についての批判を展開した。
「死刑制度に反対したいなら、自分たちのお金で活動してほしい。
私たちのお金(会費)を使わないでほしい」と訴えた。

日弁連が過去に死刑相当事件裁判の被害者参加に否定的な見解を示していたことをあげ、
「被害者支援はうそっぱちだ、あなたたちは偽善者だ」と声を荒げる弁護士もいた。

●日弁連「犯罪被害者の声にしっかりと耳を傾けたい」

大会後の記者会見で、日弁連副会長の木村保夫弁護士は、
弁護士から「犯罪被害者の人権を無視している」といった声があがっていた点について、
「犯罪被害者の声にしっかりと耳を傾け、国民の理解を得るよう全力をつくしていきたい」と語った。

また、大会に出席できない弁護士委任状による投票が認められなかった点について、
「人権擁護大会は、集まった弁護士たちが議論をつくし、
その結果を世にアピールするために発表するための場だ」として、
委任状という形式にそぐわないことを強調した。

弁護士ドットコムニュース編集部



瀬戸内寂聴さんの「殺したがるばかどもと戦って」という発言に、

寂聴さんじゃなくて日弁連が謝ったらしいけど、

おかしくない?

 




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