天皇杯ブルー
- カテゴリ：スポーツ
- 2010/12/26 12:32:02
Ｗ杯のサムライブルー
天皇杯のモンテブルー
ともに、過去最高順位を狙った戦いは、PK戦で敗れました。
Ｗ杯前の日本代表への酷評は、サッカー好きの方ならご存知の通りです。
極貧モンテディオ山形がＪ１に昇格した時の下馬評も、似た状況でした。
個の力では勝てない。
それでもチームとして一丸となって、上を目指せる。
そんな２つのブルーの戦いを見ることが出来て、幸せな2010年となりました＾＾
PK決着は、じゃんけんのようなもの。
サムライブルーも、モンテブルーも、PKを外した選手はメンタル面で大きな試練でしょう。
でも、それを乗り越えて、更にステップアップできるだけの選手だからこそ、苦難が与えられるのだと思います。
そしてさすがに天皇杯ベスト8、4試合全て肉薄していました。
この結末を、年末年始、しっかり見届けたいと思います！
両チームとも、元日が手が届くところまで来ていましたね！
とても悔しいですが、北と南の意地を見せられたのではないでしょうか＾＾
Σえええ！44回ですか！？
PK戦のあの緊張が、そんなに続くなんて…
スポーツは、時に信じられないような瞬間に遭遇することがありますよね。
そんな所も、惹きつけられる理由なのですが。
私も、しばしば泣いてしまいます＾＾；
ちょっと元日の夢見せてもらいました＾＾
PK戦での決着は辛いですよね
今年の高校サッカーの福岡大会決勝戦は
PKになって、なんと二周りしたんですよ＾＾；
１１人X４で４４回もキック！
最後はキーパー同士、、、
負けた方は、、、やっぱ泣きますよね
ありがとうございます！
モンテサポ以外の方にもそう言っていただけると、本当に嬉しいです♪
最も苦手意識のあるチーム、清水を追い詰めることができ、今年の山形の集大成となったゲームでした。
田代と増田の鹿島復帰は痛く、寂しく感じますが、最も重要な「監督残留」は成りましたのでｗ
来季の山形、徳島、他のチーム編成を見守りたいです＾＾
FC東京も個々の力では福岡より上なのは見ていて明らかでしたが、
試合は敗北寸前まで追い込まれていたので、チームとしてうまく機能しないと
勝つのは難しいと思います。
山形も田代と増田が鹿島返却なので、新たな補強で来季を迎えたいですね。