男のツンデレ台詞集～イベント編


「ほら、毛布。ふ、深い意味はねぇぞ、風邪引かれてうつされたら、お、俺が困るからな」

「べ！弁当！？ちょ、ちょうど腹も減ってたとこだし、命がけで、ど、毒見してやってもいいぜ」

「チョコ？甘いものは苦手なんだが、く、くれるって言うんなら、あ、ありがたく貰ってやるよ。
ただで貰えるのは、貰う主義だかんな」

「今日は、その、ホワイトデーとか言う、くだらねぇ日だろ。
ほ、ほら、たいしたもんじゃねぇけど、やるよ。
か、かかっ、勘違いすんなよ、ギリだギリ」

「！、い、いや、着物姿も似合ってんじゃねぇかよ。ま、馬子にも衣装ってヤツだな」

「大丈夫か！？本当にドジだな。
い、いや、お前の心配なんてしてねぇよ、ケ、ケーキが無事か心配したんだからな」

「け、怪我でもされたら、て、手当てするのが、めんどうだろ」

「ほら、誕生日プレゼント。ど、どうせお前のこと祝ってくれるヤツなんていないんだろ。
た、誕生日、おめでと、な」

「く、クリスマス！馬鹿、あんなイベント、ぜ、全然興味ねぇよ。
ま、どうしてもって言うんなら、い、一緒に行ってやってもいいぜ」

「ついでだから、お前も来ねぇか？ほ、ほら、人数がたんねぇからよ」

「泳げないなら、泳げないって言えよな。
い、一緒にいたかったって、ば、馬鹿じゃねぇの。
ほら、手、いいから練習すんぞ」

「好きかって言われたら、き、嫌いじゃねぇとしか言えねぇよ…」

「手？迷子になられても困るからな、つ、繋いでやるよ。
手、小さいんだな…、な、なんでもねぇよ、なんでもねぇって言ってんだろ！
は、はぐれんなよ…」

「別に用事はねぇから、いいぜ。
勘違いすんなよ、た、たまたま、その日が空いてただけだからな」

「やっと起きたか、ぐっすり眠りこけやがって。
い、一応、俺も男なんだから、その、す、少しは警戒しろよな」