外国為替資金特別会計
- カテゴリ:勉強
- 2011/08/17 07:04:51
。。。植草先生の さ わ や か~な 論説など如何でしょうか。^^
カテゴリー「外国為替資金特別会計」
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2011年8月 7日 (日)
米国債格下げを米国債売却根拠として活用すべし
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-1d1b.html
S&Pが米国国債の格付けを引き下げた。この影響が警戒されているが、金融市場はすでにこの情報を織り込んでいると思われる。
そもそも、これまで、米国の国債が最上級に格付けされてきたことが不自然なのである。米国は巨額の財政赤字を計上し続け、しかも、その赤字を国内資金で賄えない状況を継続してきた。
何度もドル危機を繰り返していたその主因は、米国が財政と経常収支の巨額赤字を計上し続け、米国債務の返済についてのリスクが強く意識されてきたからだ。
このような構造を持つ米国国債が最上級の格付けを維持してきたのは、格付け機関が米国籍であったり、米国と強い関係を有してきたからに他ならない。
そもそも、格付け機関の格付けなど現実の後追いの役立たずのものである。つい最近のサブプライム危機でも格付け機関が問題金融商品の格付けを引き下げたの は、問題が破裂してからだ。機関投資家はデリバティブ金融商品の格付けが最上級だということを根拠に、この問題金融商品に巨額を投入していたが、問題が破 裂すると、格付け機関が後追いで格付けを引き下げ、そのことが価格暴落を加速させるというメカニズムのなかで、巨額損失を激増させたのだ。
つまり、格付け機関の格付けなど、信頼できる代物ではないのだ。
日本政府が保有する1.1兆ドルの外貨準備。
その大半を日本政府は米国国債で保有している。
この巨額の米国国債は日本に何をもたらしてきたのか。
・・・以下、植草氏のブログをご覧ください。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-1d1b.html
~~~転載おわり
このまま放置すれば、ドル暴落です。
・・・実にシンプルです
外貨準備1.1兆ドルを切り崩しましょう。
・・・実にシンプルです
米国国債を売りましょう。
・・・実にシンプルです
復興税?消費税増税?相続税増税?…増税は不要です。
・・・実にシンプルです
駄目理科に引導をわたしましょう…慈悲です。
・・・実にシンプルです
現在の 為替差損 45兆円 が さらに 膨らみます。
・・・実にシンプルです
損した 45兆円 は 国民 の 血税です。
.............あッ!。。。発泡酒、たばこの値上げも不要です。^^;