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ナチス=ブッシュが生んだ遺伝子組換え食品2


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ナチス=ブッシュが生んだ遺伝子組換食品2 2007/10/16 9:22 [ No.26091 / 28844 ]

ブッシュのモンサント社の遺伝子組換え農産物を生産するアルゼンチンの大規模農園では、極めて安い賃金で南米の貧民が働かされ、低賃金に逆らう農民は、ア ルゼンチンの軍事独裁政権ペロン大統領の秘密警察に誘拐され殺害されて来た。この秘密警察は、バルークの手によりアルゼンチンに逃亡したナチスの残党で構 成されている。そしてこのペロンに政治資金提供を行って来たのがバルークである(注1)。

 通常の種子より水を大量に必要とする遺伝子組換え種子で農産物を生産するには、アルゼンチンの水利権=水を使用する権利を独占する必要がある。


 アルゼンチンの水利権を独裁者ペロンと結託し独占してきたのがインド・スエズ社である。かつて世界各地で植民地を経営し、数億人を奴隷として殺害した悪名高い東インド会社がインド・スエズ社の正体である。


 1917年、ロシア革命でロシア帝国=ロマノフ王朝は滅亡し、共産主義ソ連が誕生した。ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世の財務担当者として、実質的 にロシア帝国を運営していたロシア最大の銀行家ルービンシュタインは、革命後アメリカに逃亡しノーザントラスト銀行を創立する。ノーザントラストはロシア の資源分布資料を大量に持ち出し、後にゴアのオクシデンタル石油、バルークのアメリカ=ロシア社が、「敵国」ソ連と密貿易を行う際の投資コンサルタント企 業となる。


 このノーザントラストが、現在ロックフェラー=ブッシュの銀行ゴールドマン・サックスである(注2)。


  ブッシュ=ロックフェラーのゴールドマン・サックス=ノーザントラスト銀行の経営者フェリックス・ロハティンは、同時にインド・スエズ社の経営者であ り、インド・スエズ社がアルゼンチンの水利権を独占して来た。その水とブッシュ=ロックフェラーのモンサント社の遺伝子組換え種子で、アルゼンチンの農産 物が生産される。貧しい農民はブッシュ=バルーク=ペロン独裁政権で押さえる。ペロンの独裁政権は秘密警察が管理する。秘密警察はナチスの生き残りで運営 される。ナチスの生き残りをアルゼンチンに逃亡させたのがブッシュ=ロックフェラー=バルーク。バルークとノーベル賞受賞者ゴア一族がロシアに核兵器原料 を売る。ロシアは代金としてロシアの天然ガスと原油をバルーク=ゴアに売る。バルーク=ゴアはその天然ガス等で化学肥料を生産しアルゼンチンに売る。

 ロシアとの密輸核兵器ビジネスが、米国穀物商社によるラテン・アメリカ農業支配と直結して来た歴史が見える。


 現在、アルゼンチンは世界第2位の大豆輸出国という農業大国であり、その大豆は100%モンサント社の遺伝子組換え大豆である。


※注1・・ラテン・アメリカに乱立した軍事独裁政権の蛮行については、ウィリアム・ブルム著「アメリカ国家犯罪全書」作品社を参照。


注2・・ゴールドマン・サックスは日本の郵政民営化の「担い手」として、郵便局の資金を中国の核兵器開発に現在投資している。郵便局の資金で製造されるこの核兵器は、日本をターゲットにしている。

 また米国次期大統領候補ヒラリー・クリントンの最大資金源が、このゴールドマン・サックスである。
ORUTA


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