Nicotto Town



ここまで凄いって知ってた?「CTスキャン…姿…


...memo

・・・生い先のお客(癌患者)様!?。。。胡散臭い被爆検査ですな。^^

ここまで凄いって知ってた?「CTスキャン」のカバーを取った姿に驚きの声

病院で人体の断面図を撮影する「CTスキャン」。

大きなドーナツ状の穴に、頭からすっぽり入るデザインですが、この中の機械がどうなっているかご存知でしょうか?
「白いカバーを外すと中身はこうなっていたのか!」と驚かれていた写真をご覧ください。

http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/d/c/dcfeb322.jpg


もうそこは宇宙船の中とも思えるほど、構造が入りくんでいます。

なんとなく検査してもらっていた機械が、実はここまで高度な造りだったとは知りませんでした。
CTスキャンの真の姿(?)に、海外掲示板でも驚きのコメントを残している人も多くいました。

●誰かがこれを設計して組み立てたってこと自体が、自分にとって驚きだ。

●こんなの作れるのは神だけだろ。

●おお、これでどう動くかがわかった。

●そうだよ、えっと、ここで波動を起こしそれが別の…ものにぶつかり…そうして…そうなんだよ。

●さらに、ゆらゆら、ぐらぐらってのも忘れちゃいけない。

●カバーをとると、さらに値段が高そうに見えるな。なのでカバーを外しておいたほうが患者はお得感が増すんじゃないかな。「わお、払った額より倍は高そう!お得!

●それなら、単に透明のカバーでいいんじゃない?

●何よりすごいのは、そのリングのユニット部分が全てスピンするところだ。しかもすごいスピードで。

●恐ろしく速いスピードで回るんだぞ、恐ろしいんだぞ。

CT at max speed
http://www.youtube.com/watch?feature=player_ded&v=2CWpZKuy-NE



●これが音の元だったんだ。どこかで何かが回ってるとは思ったが、もっと小さいものが回ってると思っていたよ。

●患者を回すほうがコストは安そうなんだが。

●患者が死んじゃうだろ。


医療に必要な機器ですが、中身はこんな風になっていたのですね。

カバーがない方がありがたみは増すかもしれませんが、この中に頭を入れるには相当な勇気を必要としそうです。

CT scanner without the cover


2012年11月22日 09:00
http://labaq.com/archives/51770237.html

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後半は、出鱈目、嘘です。実測データを示します。
http://www.asyura2.com/07/health13/msg/570.html
投稿者 stix 日時 2008 年 3 月 03 日 01:53:19: CWDPek5e8lCZQ

(回答先: CT検査を受ける患者の3分の1は、受ける必要なし?(お医者になるのは、大変ですね) 投稿者 そのまんま西 日時 2008 年 3 月 02 日 23:41:39)
http://www.asyura2.com/07/health13/msg/569.html

>CTでは、頭部のCTでは0.5mSV、胸部のCTでは7.0mSV程度受けるそうです。ただ、発癌性を考えると、一説によれば0.1Sv の被曝による癌死亡率は 30歳男性で0.9%、女性で 1.1%(約 1%)と報告されているそうです。となると、30歳から75 歳まで毎年胸部CTを受けても、癌死亡率0.52%程度であると考えられています。ほとんど問題ない、と考えても良いのではないでしょうか。

CTスキャンは1シリーズで行われる。1照射だけでは断層撮影はできない。

下記に、東海大学病院 放射線技術室でダミーボディを用いて実際に測定された実測値を示す。「受けるそうです 一説によれば」という嘘を平然と書く人物に怒りを感じる。

この項については、別スレで詳述する。


表の写しですので読みにくいですが、各項目順に下の各部の数値が対応します。
(例 頭部CT 皮膚線量 56.01 水晶体 60.56 頭部中心 48.89 ・・・)
当然、総被曝量は積算値となります。
したがって、米コロンビア大のデービッド・ブレンナーの発言の正しさが確認できます。

単位はmGyです。X線領域なので荷重係数は1ですから、mSvと同値になります。

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CTにおける被曝線量は部位毎の検査1シリーズでの線量が示されています。
単純撮影に比べて、体の中心部まで被曝線量が多くなっているのがわかります。これはエックス線が体の周りから回転しながら照射されるためです。
頭部では水晶体での被曝が、腹部、骨盤部では生殖腺被曝が高くなるので特に大きな影響があります。

皮膚線量 水晶体 頭部中心 甲状腺 胸部中心 腹部中心 骨盤中心 男性生殖 女性生殖 乳房右 乳房左
頭部CT 56.01 60.56 48.89 0.96 0.22 0.04 0.01 0.02 0.011 0.27 0.23
胸部CT 19.30 0.35 0.31 12.05 20.13 11.91 0.15 0.05 0.149 17.08 14.47
腹部CT(肝~骨盤) 38.43 0.06 0.03 0.21 2.82 32.35 23.06 8.26 25.64 2.28 1.94
骨盤CT 35.81 0.02 0.01 0.03 0.13 0.90 25.37 35.81 27.96 0.37 0.31
肝CT(3シリーズ) 122.52 0.32 0.13 1.01 15.13 102.29 7.48 0.55 7.633 27.22 20.67

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2013/05/28 22:31


CTスキャンの被爆量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク

2009年12月18日 18:35 発信地:ワシントンD.C./米国


【12月18日 AFP】CTスキャンを受ける際に浴びた放射線が原因で数十年後にがんを発症する可能性があるとする2つの論文が、14日の米内科学会誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に掲載された。

 CTスキャンは、X線を照射し、検査対象の臓器や組織の3D画像をモニターに映し出す。

 米サンフランシスコ(San Francisco)の4病院が行った研究は、現在の検査で通常照射される放射線量は、中央値でさえ、想定されていた値の4倍であることがわかったとしている。CTによる1枚の冠動脈造影図の被爆量は、胸部レントゲン写真309枚に匹敵するという。

 同研究は、冠状動脈をCTスキャンした270人のうち、40歳の女性1人がCTスキャンが原因でがんを発症したとしている。

 もう1つの研究は、2007年に米国で行われた7200万回のCTスキャンが原因で、今後2万9000人ががん発症する可能性があると指摘した。このデータには、すでに腫瘍(しゅよう)があった患者や終末医療の一環でCTスキャンを受けた患者は含まれていない。

 研究者らは、放射線の照射に起因するがんは、照射治療の20~30年後に発症することがわかったと述べ、「医療用CTスキャンの放射線量はこれまで認識されていたよりはるかに多く、防ぐことができるがんを年間数万例も生んでいる。照射量に関する規定を見直すべきだ」としている。(c)AFP


http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2675837/5054546

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