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小沢一郎旗揚げ画策 吉永小百合・菅原文太「新党」


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すっぱ抜き! 小沢一郎旗揚げ画策 吉永小百合・菅原文太「新党」(1) (2) 週刊実話
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投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 11 日 17:03:05



すっぱ抜き! 小沢一郎旗揚げ画策 吉永小百合・菅原文太「新党」(3)
週刊実話 2014年7月12日 18時00分 (2014年7月13日 17時34分 更新)

小沢氏は、もう一兵卒に戻る覚悟を決めている。
 「小沢氏は、民主党の海江田万里代表に『嫌われ者のオレは党を離れるから、残った子供たちを受け入れてほしい』と伝えている。自身が去った後の生活の党を、そのまま吸収するよう求めているわけですが、海江田氏は同意してゴーを出すタイミングを見計らっています。党内から公然と辞任を求める声が上がっているにもかかわらず、海江田氏がトップの椅子に座り続けているのは、まさに合流が差し迫っているからです。もちろん小沢氏は小泉氏にも、離党の意思を明かしている。最近は、周囲に『小泉サンのように身軽になれば目立たないし、しがらみもなくて動きやすい』と前向きに話しているほどです。確かに今の小沢氏には、マスコミの番記者も警護もついていませんから、一人になれば完全な隠密行動が可能になり、小沢氏には好都合でしょう」(生活の党関係者)

 ところで小泉氏といえば5月、やはり脱原発を旗印に、細川護熙元首相と一般社団法人『自然エネルギー推進会議』を設立している。あらためて言うまでもないが、かつて細川氏と小沢氏は、ともに非自民党政権を立ち上げた戦友である。しかし小沢氏が思い描く新党構想に、今のところ細川氏の名前は出てこない。
 「自然エネルギー推進会議の事務局長に就き、小泉氏ではなく細川氏を専属で支えている中塚一宏・民主党前衆院議員が邪魔だからです。中塚氏は小沢氏の最側近を務めていたにもかかわらず、閣僚ポストにつられて、民主党を離れる小沢氏に帯同しなかった。小沢氏が直々に、数時間にわたって同行するよう説得しても首を縦に振らず、最後は土下座までして裏切った。そして、その様子を武勇伝のように周囲に言いふらした究極の親不孝者です。小泉氏と細川氏が立ち上げた法人に中塚氏が入り込んだと聞いた小沢氏は、しばらく絶句して『これで細川とは組めなくなった』とため息をついていました」(同)

 一方で小泉氏は、都知事選で敗れた細川氏に対して「絶対に見捨てないから頑張ろう」と激励している。それでも、元祖“永田町の変人”だけあって「自民党をブッつぶして政界再編ができるのであれば、細川氏に執着せず小沢氏に乗り換える」(小泉氏に近い自民党元幹部)という。小泉氏は今も昔も、変わらずドライなようだ。

 さて「先立つ物は金ばかり」とはよく言ったもので、永田町も例外ではない。新党結成となれば、スポンサーは必要不可欠。…

脱原発といえば孫正義・ソフトバンク社長が有名だが、実は小泉氏が目をつけたのは、そのライバルである三木谷浩史・楽天社長だった。
 「小泉氏は4月いっぱいで、政界引退後に就いた民間シンクタンク『国際公共政策研究センター』の顧問を辞めました。このシンクタンクは、原発を推進する日本経団連が運営資金を提供しているため、小泉氏は追放される格好になりました。その恨みからか、小泉氏は日本経団連に反発して新経済連盟を発足させ、明確に脱原発を訴えてきた三木谷氏に目をつけたのです」(小沢氏のブレーン)

 思わぬ大物財界人が全面協力に乗り出す。小泉氏はその準備を周到に進めてきたようだ。
 「自然エネルギー推進会議を、一般社団法人でスタートさせたところがミソです。活動費を集める際に、どの機関にも報告義務がない。三木谷氏や新経済連盟のメンバーからすれば、カネを出してもわからないので支援しやすいわけです。小泉氏が考えたとはとても思えないほど高度な戦術です」(同)

 “小沢一郎&小泉純一郎”新党は、生活の党を吸収した民主党がベースになる。さらに「分裂騒動で勢いが衰えたみんなの党、さらに、集団的自衛権を巡って内部亀裂が生じた自民党と公明党からの離脱者を囲い込む」(小沢氏側近)という。
 ここに、吉永小百合氏と菅原文太氏が“看板役”を買って出れば、永田町は大波乱必至だ。


http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20140712/Weeklyjn_6093.html

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