Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


笑い話


昼前から降ってきた雨が

音を立てて水たまりを作る
車のしぶきに濡れないように
こっそりと歩く人たち
窓際から見る打ちつける雨粒


仕事にきりをつけてお昼になった
行先は社員食堂
今日は驚くことにあなたのそば
何を食べるのかな~って覗いちゃった
私は何にしようかな


友達を誘って
あなたの後ろの席に着く
あなた何を話しているの
友達と響く笑い声
こんな時間が続けばいいのに


もしあなたが振り向いたら
私が見つかっちゃう
でもそれも無駄なこと
だってあなたは私を知らない
だからどこで見られても平気


「ねぇ、もう行こうよ」
私の友達が言う
女の人って面倒くさいわね
午後のためのお化粧直し
あなたと会うんだったらやりがいがあるのに


(僕の後ろに座った君
ちゃんと知っているよ
同じ部署のやつに聞いたから
お化粧なんかいいじゃないか
そのままでずっときれいだよ)


(こんな心の声が
君に届いたらいいのに
そうしたら一緒に食べよう
カレーライスがお勧めさ
服を汚さないようにね)



アバター
2017/04/21 13:42
笑い話ってあるからボケに突っ込みいれに来たら違ったw
アバター
2017/04/20 13:35
FX-Sigekさん

ありがとうございます。
う~ん、どうだろ。何処にも書いてないけどきっと仕事のできる人なんでしょうね。
結ばれたらいいのにね。
アバター
2017/04/20 13:32
カザーキーさん

ありがとうございます。
てへへ、いつもはこんな詩は書かないから、上手くかけませんでした。
でもこういう雰囲気も楽しいものですね^^
アバター
2017/04/20 08:27
彼は完璧すぎて、笑えるくらい
ってこと?!^^
アバター
2017/04/17 21:19
素敵な話やないですか。
笑い話なん?



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