幻影～飛び立つ日に～
- カテゴリ：小説/詩
- 2017/04/20 14:42:25
もう少ししたら４月も終わって
風薫る月がやってくる
重たい月も流れとなって勢いを増し
日々の空気も暑さをまとい
まぶしい季節の準備をする
都会は色々に姿を変える
はるかに高く作られた塔も
まだ行ってはいないけど
一人で行くには寂しすぎる
誰か ううんあなたを誘いたかった
通いなれた銀座の街も
裏通りには秘密があって
それを探すのが好きだった
あなたは少年に戻って
まるで探偵ごっこの主人公
そんな通りをあなたとおしゃべりしながら
通るのが大好きだった
少し暗い道の隅々に
歴史を思わせる雰囲気がある
そうして歩くのが好きだった
だけど今私一人
歩いていたはずのあなたもいない
日々変わっていく都会に流されて
上手く波に乗れなくて
滑り落ちてしまったのだろうか
もしもとか いつかとか
そんな言葉は聞きたくない
今が一番大切で
今が一番悲しくて
そばにあったはずの影がない
何かを一つ得るために
何かを一つ捨てるのであれば
あなたを失うことなどなく
何一つ欲しいものはない
だからあなたを返して
いつもの待ち合わせ場所で待っていても
いつまでたってもあなたは来ない
もうここから離れなければ
私は時に流されていく
明日という日が見えないとしても
もう帰ろう
空っぽの私の部屋に
あなたの幻影の他には何もない
風を入れて 心も飛ばして
幻影が飛ぶのをじっと見ていよう
でもビアホールで五目チャーハンは無いでしょう。
せめてハンバーグくらいはあると思いましたよ。
お友達とのランチは楽しいですよね！
男性にしてみれば、ランチは安くて量が有るお店にでかけますが・・
女性は、静かな個室風の所が落ち着きますよね？
お店の対応にも感謝できるお店がいいですよね！・・・うんうん
ちょっと距離あありますね。
午前中は寒かったけど、午後には晴れて気持ち良かったです。
出店でたこ焼き食べて、ご満足なのでした＾＾
あ、「♪別れた人に…♪」じゃだめ？
題がわからんｗｗ
鈴鹿と言えば、三重県ではないですか・・うんうん
我が自宅からだと３時間かな？（高速道路を使用して車での話ですが・・）
お天気も良いみたいですから楽しんで来て下さい！
有楽町で逢いましょう♪でもええよｗ