Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


訣別


夜の街を見ようとして
暗い部屋のカーテンを開ける
でもそこに映るのは
化粧を落とした私の顔
ガラスごしでは外は見えない


ベランダに出て街を見れば
そこには不夜城とも思える風景
眠れない街の灯が
時計の針など外に飛ばして
一晩中まわりまわっている


こんな街で働いて
こんな街で家路につく
かさかさになった心に入り込んできた
あなたの笑顔が忘れられなくて
今夜もまたコールを待つ


こんなことをいくつ過ごしてきただろう
淡い桜のはらはら落ちるころ
向日葵の咲く太陽の頃
落ち葉が鳴る街路樹の頃
そしてジングルベルの鳴り渡るころ


あまりに短すぎた恋のは
愛の気配を残したまま
ひとつの季節を2重に回り
そして二人の手を放ち
今 それぞれに歩いていく


愛していたのにかなわぬ夢
愛していたのに届かなかった夢
愛していたのに儚なかった夢
それは本当の愛だったのか
私は言える 真実のものと


長すぎたのか短すぎたのか
今ではわからないけれど
あなたは私が重くなっていったのか
支えられずになっていったのか
知らなかった私が悲しい


別れ際に別れに何も言えなかった
あなたもそうだった
でもこれが真実
時計は後戻りはしない
だから鳩も泣き時を失う














アバター
2018/05/01 19:14
こんばんは^^ 
創造なんですか^^  みっちょんさんと同年代なので、物凄く共感を覚えました (笑)
愛という表現を外して読んでいたら、なんか人生、そのもののような気がしました。
また、お話ししたいですね !
アバター
2018/05/01 11:51
パピヨンさん
おひさしぶりです。完全なる創造の世界ですよ^^
またお会いしたいです^^
アバター
2018/04/28 18:22
なにかあったの ? 
前半は、私も共感することが多かった。 誰かと決別されたのですか ?



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