Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩



青い空に雲が浮かぶ
あの上に寝ころんだら気持ちいいよね
そんなことを言って笑ってたのに
あなたは雨降らし雲に乗って
行ってしまった


どこの青空を飛んでいるの
誰の前で衣を脱ぐの
私のどこが駄目だったの
あなたの置いていった黒い雲
今も心に雨を降らせる


ささやかな愛を集めて
小さな銀色のリングにして
あなたはくれたわね
私には何もあげることができなかったけど
それでもいいんだよって言ってくれたわね


誰よりも愛して
誰よりも抱きしめられたくて
誰よりも距離が近くて
誰よりも信じていたのに
なぜここにあなたはいないの


心変わりってこんなもの
悲しむ人がここにひとり
涙でできた小さな水たまりは
ひとまたぎできてしまうけど
心まではまたげない


お別れの言葉は何
あなただったら何と言っただろう
私は後ろを向いたまま
耳をふさいでいるわね
だってもう聞きたくない


さようなら
優しかったあなた
さようなら
暖かかったあなた
そして


私の帰る所はどこ
もう浮かぶ雲には登れない
青空がどんなに澄んでいても
私の足元に影を落とす
やがて深い淵になる




アバター
2018/05/15 10:03
フロマージューさん
松山千春さんですか。いい曲、いっぱいありますよね。
曲もつけてもらいたいけど、そうもいきませんよね。
一応詩だけで楽しもうと思っています。本当に付けたら面白いでしょうね。
アバター
2018/05/14 22:35
こんばんは・・・
昨日から「松山千春」の曲をコピーして、さつき歌つていたんですが・・
フト・・・そう言えばみつちよんさんは、詩を毎回書いていました事を思いだして・・・
これて・・・松山千春風にアレンジできたら・・・うんうん
良い歌に成るのでは?
作詞・・は出来ているから・・作曲だけでは無いですか・・うんうん



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