Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


新しい一歩


昨日見た夢
私が泣いていた
この部屋でこのベッドで
私が泣いていた
何故だろう


何故かはわかっている
あなたが彼女と結ばれたから
あんなに楽しい時間を過ごしたのに
でも私は知っている
彼女は心のきれいな人


独りよがりの恋だった
求めるもののない恋だった
なたに手を伸ばせば
きっとつかんでくれると思っていた
それももう儚い定め


思い出のない恋だった
あなたはたくさんに笑顔をくれたのに
私は何をしただろうか
何も返せなかった
それだけが悔やまれる


あなたはいつも側にいる
仲間たちと集いながら
そこにいるだけでよかったのに
何故私は悲しいんだろう
夢の続きはもう見たくない


今までのあなたに
ありがとうを言おう
暖かさをくれたことに
笑顔をくれたことに
踏み出す勇気をくれたことに


そして歩いていこう
足取りは重くあなたに向かっても
何も得られないことを胸に
風に髪をなびかせながら
太陽の光に浴びながら行こう

アバター
2018/11/11 14:24
gennji-光さん
週末には家の冷蔵庫がからっぽになります。
渋谷は変化が大きいですね、あっとお今に成長してしまいますね。
その動きにtはついて行けはせんね。
アバター
2018/11/10 12:14
いつも素晴らしい詩ですね。
前日娘の大学の学園祭で渋谷に行きました。
だいぶ変わっていましたね・・。いつ渋谷に一緒にいけそうかな・・。なんてね。



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