このままの生活を続ければ・・・寝たきりになる
熱・記憶障害・下痢　に免疫低下・過呼吸・極度の酔い（電車、エレベーター、自転車）が加わった。
後は全く動けない状態が日数を増やし、慢性的になるだけ。

―――内定先
消しゴムを一度探せば
上司「何探してるの？」
「消しゴムです」
Ｂ先輩「はいっ」
上司「これ使いなよ」
前から横から消しゴムが差し出され
仕事を教えてくれる優しいお姉様的Ａ子先輩
Ａ先輩「どっち取るか、迷いますよね。はい、どうぞ」
上司「えぇー」
「あはは。ありがとうございます。上司とＢ先輩は気持ちだけありがとうございます」
っと愛されておりまして♡

Ａ先輩「残業って出来たりする？」
「大丈夫ですよ。家に帰っても待ってる人いないんで」
Ｃ先輩「早く作らないと。大変だわ。それは」
上司「あぁー。僕も待ってる人、いないや」
「奥様が心の中で待ってますよ」
Ａ先輩「私もいないですね。旦那は心も顔も待ってないですねー」
「結婚生活に夢を抱かせてください」
Ａ先輩「人生の先輩として、言いましょう。結婚は墓場です」
「先輩、止めて～」
っと言っているとオフィスは大爆笑
林檎以外は全て既婚者なのですっと幸せ職場は前置き（（長っっ

内定先で１２月から週二回 × 9～18時のバイト
８時間労働を始めて２週間・・・熱、記憶障害、下痢が続き体重減少
現在☆交際4年の彼に持病をカミングアウトは2年目前で・・・。

バイト後の夜
ーーー22時・電話
彼「今日は俺も疲れたから真っ直ぐ家に帰るわ」
「賛成」
彼「林檎、嫌な事でもあった？なんか、声くらい」
いやいや。喋ってるだけで褒めてよ
呼吸をするのすら辛いのに、声聞きたくて電話してるんだよ？
これはもう、絵本を読み聞かせてもらいたいわ
っと思っていると疲労から過呼吸になり
体がしびれるタイプなので通話をオフにできず
彼は吹っ飛んで参りました
「そんなに、私が大好きかよ。このやろう～♡」

上の症状に加え
免疫低下、過呼吸、極度の酔い（電車、エレベーター、自転車）となり
主治医の所にデブ彼も付いて行くっと強情なので一緒に行きました
男連れて行くってどーよ。これ。
―――病院の待合室
デブ「40キロ（体重）切ったら、バイトやめよう」
「５００ｇくらい減ったって、変わりゃしないよ」
デブ「いいやん。お小遣いあげるやん。林檎ちゃん、死にそう」
「この病気は動けなくなるだけ」
内定先のバイトに行かない＝４月から働けない？＝内定辞退？
デブ「俺が養うから」
「え？今から役所に（婚姻届けを出しに）行くの？ハンコ買わなきゃ」
３時間待ちの小さい病院
にこっと笑う林檎に思いっきり看護師さん、患者さんは吹き出した

働きたい、習い事したい、デブ彼といちゃいちゃしたい、デブと結婚したい
ダブルワークしたい、資格とりたい
したい・やりたいが沢山ある・・・元気な体が欲しいな。