少し最近、ブルーなのと色々とあって
返事ができなくなるかもしれないんで、
用件などはこちらにお願いします。
すいません。
※小説は、復帰してからまた始めさせていただきます。
お部屋っぽいね!うん!
少し最近、ブルーなのと色々とあって
返事ができなくなるかもしれないんで、
用件などはこちらにお願いします。
すいません。
※小説は、復帰してからまた始めさせていただきます。
「おい!待てよ・・待ってくれよ・・」
俺は、どうする事もできずただそこで泣いていた。
すると
「どうしたんですか?!」
と後ろから声がし、振り返ると見知らぬ大人の女性だった。
「そらがっ・・車・・逃げた・・」
悲しすぎて状況がまだ把握できていなかった為、
必死に伝えようと単語を並べ続け...
今日もいつも通りに帰る支度をする。
すると、普通のカップルなら下校時一緒に帰るのだろうけど
如月はめずらしく俺を誘わなかった。
キーンコーンカーンコーン
下校のチャイムが鳴ると同時に次から次へと生徒が廊下に出て行く。
俺はその様子を見つめていると、
あっというまに俺の周りの生徒は皆帰って...
すると、如月は表情を曇らせ、
「なんで?まだ好きなの?」
と、迫ってくる。
俺は、コクリとうなずき目線をずらした。
「ねぇ、こっち向いて!なんか言ってよ!」
そう言い、如月は両手を俺の頬に当てた。
「・・あぁ。」
俺は小声でそう言うと、目だけでそらを見た。
「桐くんは、元々私の事好き...
俺は家に帰り、ベットに寝転びながら今日の事を考えていた。
―如月、どうしようか・・今さら言うのも可哀想だしな・・
すると、
チャララン♪
携帯の着信音が鳴った。
画面を覗き込むと送信相手はそらだった。
【今日、記念日なんだよ・・前の記念日は“来月も一緒にいような”って桐クン言ったじゃん・...