「アルベール・カーン 100年前の世界」
- カテゴリ: 小説/詩
- 2010/02/05 15:34:23
「アルベール・カーンコレクション よみがえる100年前の世界」
デイヴィッド・オクエフナ
フランスの銀行家カーンは20世紀初頭の世界を記録するために、当時の最新技術を携えたカメラマンを世界中に派遣した…。アルベール・カーン博物館が所蔵するカラー写真72000点のコレクションの中から...
動的平衡の記録
「アルベール・カーンコレクション よみがえる100年前の世界」
デイヴィッド・オクエフナ
フランスの銀行家カーンは20世紀初頭の世界を記録するために、当時の最新技術を携えたカメラマンを世界中に派遣した…。アルベール・カーン博物館が所蔵するカラー写真72000点のコレクションの中から...
本日節分に恵方巻きって、関西の風習がコンビニの戦略で東京にやってきたみたい。
乗せられるのはくやしい気もするので作ろうかと思った。
が、太巻きといなり寿司、どっちが簡単かしらと悩む。
経験から行くと太巻きはあの巻きの部分が難しい。
すし飯の量が微妙で閉じなくなったりするのだ。
ということでいなり...
日本の曖昧力 呉善花 PHP新書
拓殖大学国際学部での著者の講義「日本の歴史と文化」を加筆修正したもの。
非常に読みやすく、日本人なら当たり前のことが、
海外ではいかに特殊なことなのかを解りやすく講義してくれる。
日本人の心性にある八百万の神々への漠然とした畏敬の念。
一神教の国々とはちがう、様...
「やっかいな隣人韓国の正体」 呉善花・井沢元彦
いやー、本当にやっかいな隣人でした。
著者は帰化日本人で拓殖大学の教授なので
ちょっと日本びいきが強いような気もしますが、韓国の教育についてよくわかります。
儒教、朱子学の国では学力の高さが徳の高さに通じ
初対面の相手とは出身大学を名乗ることで上下...