Nicotto Town



毎日の何でもないことを綴ります☆
こめんとしてくれると嬉しい♪

本格的に始動


 昨日はお見苦しい小説更新しちゃってすまぬorz
 良かったら感想とか言ってやってね(´・ω・`)ノ ←
 
 最近ずーっと小説書く気失せてたんだけど、
 ここ何日間で急にぞわわわってやる気出てきた☆
 ちょっと本格的にやろうかなと思ったりしてるのです♪
 昨日書...

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透明な彼女 4




 どうして? 何これは? 意味が分からない。 亮太の謎の行動に戸惑い、おかしくなってしまいそうだった。

「ありがとうね……どうぞ」

 母さんもすんなりとそれを受け入れている。何を言ってるの? 私はここにいるじゃん。ずっと一緒にいるじゃん。

「か、母さん!」

...

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透明な彼女 3



 目を伏せて、恐る恐るそう告白。

「なにしたの?」

 亮太は少し低い声で言った。やっぱり約束破ったから怒っちゃったか。お母さんのことで大ダメージを受けていたのに、更に傷が増える。罪悪感で胸が痛んだ。

「外に出たくて部屋から出ちゃった。そしたら亮太のお母さんとすれ違って、挨拶したんだけど無視...

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透明な彼女 2



「そっか。まぁ、気にすることないよ」

 あ、亮太がまた悲しい顔をした。その表情があまりにも悲しすぎて、私は逆に尋ねることができなくなっていた。どうしてそんな顔をしているんだろう。何かあったのかな。

「結衣さ、いきなりだけどしばらくうちに泊まらない?」
「え! どうして急に?」

 亮太の突然...

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透明な彼女 1


 これは私が書いた自作の小説です。
 感想、もちろん厳しい批評などなんでも言いのでコメントくれると嬉しいです。
 あと、本来なら全文つめてきちんと書いてあるんですが、読み易いように改行有です。

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 ここはどこ?
 私が目を開けると、いつの間にか知らない人の部屋で横た...

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