Nicotto Town


妄想系音楽論


今日頭の中で流れた音楽を書いてみよう。
うん。これなら長く続きそうだ。

The King is…

The King Is Half Undressed(←タイトルに入りきらなかった)

Jellyfishの「Bellybutton」から。
20歳そこそこの若者たちが作ったとは思えない完成度なのですが、
逆に夢のような音がどんどこ広がるイマジネーションはおっさんには無理な世界。
2作目の...

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Art School

※日本に同名のバンドがあるそうですが、これはThe Jamの曲名です。

少年のサッカー大会を見ていたんですよ。
少年といっても子供じゃなくて、青年に差し掛かる年代の。
ちょっととんがっていて、でも根は素直で、笑うと年齢相応の。
うかつに触るとトゲの方が目立って傷つけたりもするんだけど、
そういうギ...

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Like A Virgin

マドンナの…ではなくて、それをカバーしたteenage fanclubの。

半分学生だったTFCが勢い一発!でやっちゃっただけの曲。
でも目からうろこが落ちたんですね。これ聞いて。
「ああ、ゴチャゴチャ考えずに楽しめばいいんだ!」って教えてくれた。
これ聞いてから、「みんなが知ってる...

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Common People

pulpの「Different Class」からのシングルですな。
あんまり頻繁に思い出すわけじゃないんだけど、思い出すとしばらく残る。そしてアゲる。
ジャーヴィス・コッカーの声が大きな要因だとは思うんだけど、
ジャーヴィスの声を絶妙に盛り上げていたのはラッセル・シニアの曲だったんだろうなあ。
ラッ...

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dreams burn down

ザ・シューゲイザー!RIDEの1st「nowhere」から。

田舎育ちなんですよワタシ。
家の窓から暮れていく夕焼け空を眺めながら聴いてました。
シューゲイザーの人たちが出していたノイズって、無感情で透明ですよね。
それは一部の人たちからは子供の遊びみたいに批判されていたけど、
原っぱを吹いてくる...

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