Nicotto Town


妄想系音楽論


今日頭の中で流れた音楽を書いてみよう。
うん。これなら長く続きそうだ。

大都会交響楽

春ですね。
木の芽時、というのはあまり良い意味で使われることのない言葉かもしれませんが、この季節の少しウキウキする気持ちを表すのにこれ以上の言葉はないように思います。出会いと別れの季節。何かに区切りが付いて、新しい何かが始まる季節。そんなイベントが特にないにもかかわらず、何となく何かが起きそうな期待...

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Hang On

Teenage Fanclubの3rd「Thirteen」からのシングルです。
(アルバムヴァージョンはもうちょっと長い。で、どっちかというとそっちがおすすめ。)

T-Rexの「20th Century Boy」の冒頭を思わせる、しかしより重たい雰囲気のリフから始まって、塊のような音がどんどん上昇...

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Dream All Day

オルタナティヴ・ロックという言葉は何を意味しているのでしょうかね。
そのまま訳すと「代替品としてのロック」ということになるのでしょうが。
この言葉が出てきて約20年…未だに良く解らない。
ジャンルとしてくくるには広すぎるエリアを指しているし…だれか解ります?

そのオルタ...

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There She Goes

The La'sの2ndシングル。名曲です。

一度聴けば耳から離れないメロディとギターを始めて1週間で弾ける分かりやすいコード進行、何よりダミ声寸前まで割れるリー・メイヴァースの力強い声と消え入る寸前のファルセットの危うい対比が印象的な曲です。
この曲のエヴァーグリーンな魅力に魅入られて、クラス中...

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I Can See Clearly Now

※ Johnny Nashの曲であり、Jimmy Cliffのカバーが有名な曲ですが、ここではBEAT CRUSADERSがカバーアルバム「MUSICRUSADERS」でカバーしたヴァージョンを取り上げます。

傷ついた体験を語るよりも、そこから立ち上がろうとする前向きな姿勢を見せることが、よりその...

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