Nicotto Town


妄想系音楽論


今日頭の中で流れた音楽を書いてみよう。
うん。これなら長く続きそうだ。

Girlfriend

腕にラムちゃんのタトゥーがある男、Matthew Sweetの傑作3rd「Girlfriend」のタイトル曲。

とにかく、完璧な曲です。歌の良さ、曲の良さ、コーラスワーク、バンドの一体感、録音の状態、ミックスの精度、すべてが完全に調和している。「Girlfriend」というこの曲の中に、ロックンロ...

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Drop

Cornelius「Point」から。

水の音をサンプリングしてリズムトラックを作ったらカッコいいんじゃないかと、実は昔から思っていたのですが、小山田圭吾が実にあっさりと、しかも極めてカッコよくやってしまいました。こういうのってやったもんがちなので、まあもう参りましたというばかり。

フリッパーズ...

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Vienna, Part 1

Keith Jarrett「Viena Concert」

Keith Jarrettのピアノに出会ったのは学生時代、生協で何の気なしにこのCDを手に取ったときでした。もともと即興でピアノを弾く人だということは知っていたのですが、好き好んでザラザラした音を聞いていましたので、こういう音楽に出会う機会...

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Everybody Hurts

R.E.M.の8th「Automatic For The People」から。

学生時代、割とザラザラした音楽ばかりを好んで聴いていたのですが、ある日、大学の講義でこの曲のPVを観てレポートを提出するという課題がありました。レポートのテーマはもう忘れてしまいましたが、この曲とPVだけは忘れられずに...

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Stone Me Into The Groove

一時Swedish Popなるブームがありましたわな。Cardigansを筆頭に、その主要人物でもあるトーレ・ヨハンソンが、似たような音作りのバンドをそれこそ次々に売り出して、それが(特に日本で)すごく売れた時期が、ちょっとだけありました(小室みたいだ)。

そのSwedish Popのちょっと前に...

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