成田山の三重の塔は極彩色で彩られていた
日本の古い神社仏閣は、建造当時、殆ど絢爛豪華に彩色されてたみたいです
それが時代と共に色も落ち、木の落ち着きになってきてます
彩色された建物からは、「侘び寂び」は感じられませんねw
成田山の三重の塔は極彩色で彩られていた
日本の古い神社仏閣は、建造当時、殆ど絢爛豪華に彩色されてたみたいです
それが時代と共に色も落ち、木の落ち着きになってきてます
彩色された建物からは、「侘び寂び」は感じられませんねw
成田山の入り口には「魚かし」と書かれた、大きな赤い提灯が掛かっています
築地の魚河岸の信徒の奉納したものです
それにしても、川崎の大師も富岡八幡宮も東京周辺の
名だたる神社仏閣には、ここの提灯が多く奉納されてます
信心深かったのでしょうが、お金も掛かるのでしょうねw
成田山の境内の池の中央部に石が置かれてて
そこに亀が、数10匹上がっていました
皆動かず、ジッとして気持ち良さそうでした
折りしも海水浴シーズンですが
甲羅干しはここから来たのですねw
成田山の門前町には、昔からの有名店が沢山有ります
○○のウナギ屋とか、○○のお饅頭屋とか、○○の漬物屋とか・・・
今みたいに情報誌の無かった時代に、あそこのウナギは美味しかったとか
その饅頭どこの?とか、クチコミで広がったのでしょうね
それにしても現在でもクチコミの効果は、凄いものが有るみた...
成田山の門前には、土産物屋や食べ物屋等沢山の店が並んでます
文字通り、門前町です
成田山は江戸時代から庶民の信仰を集め、成田詣でが盛んだった様です
今なら電車で直ぐだけど、当時は歩いてだから、ちょっとした旅行ですね
成田に着いて、参拝後に美味しいものを食べて
土産を買って帰ってたのでしょう...