野生の地球猿は良く訓練されていた。
火星サルの命令に逆らう地球猿はいなかった。
狙うのは地球人の子供か老人だった。
その日も火星サルに指揮された地球猿は、その日の食料である地球人を求めて地球人の住家近くまで接近していた。
その日はあいにく地球人の子供や老人が群れを離れて、単独で活動をするのを見つけら...
野生の地球猿は良く訓練されていた。
火星サルの命令に逆らう地球猿はいなかった。
狙うのは地球人の子供か老人だった。
その日も火星サルに指揮された地球猿は、その日の食料である地球人を求めて地球人の住家近くまで接近していた。
その日はあいにく地球人の子供や老人が群れを離れて、単独で活動をするのを見つけら...
火星サルのつもりです
一方
サッルゴキと別れた火星サル達は、どうなったのか?
彼らは地球猿の群れのボスを簡単に倒し地球猿の群れを支配していた。
地球猿に人間を群れで襲うことを教え、地球人をエサとして食ってしまうように訓練し始めたのだった。
そう、地球猿を人食い猿にしたのだ。
サァルゴキはペニスインカムの話を聞いて、地球人の群れは神様という人間を創りだそうとしてるのだと思いました。
サァルゴキは火星サルが創り出したサイボーグでした。
脳には火星サルの脳ミソが入っていました。
体は火星で火星サルのデザインに自分で改良を加え今のデサインになりましたが、地球人と同じである事を知...
ペニスインカムは話を続けました。
「私は平和を望んでいる。今のところマイファミリーは平和だ」
ペニスインカムは地球人の血のつながった女性達を見渡しながらそう言いました。
そして一人の地球人の少女見つけ指差しました。
「サァルゴキ君、彼女が見えるかね。彼女の名前はリサレェビア。リサと皆に呼ばれてる」
...