夕空が晴れたなら Ⅱ
- カテゴリ: 小説/詩
- 2011/07/18 17:30:00
自分が何か強烈な白い光に包まれていたのだけは覚えている。
それから目が眩んで・・・。
どのくらいそうしていたのか、自分ではよくわからない。
でも自分が自宅の玄関に立っていたのだけは確かなのだ。
でもここは・・・・・・。
目覚めて意識がはっきりしてくるにつれ、
自分の置かれている状況に対す...
読んでいただき、ありがとうございます。なるべく目立たないように、ひっそりこっそり更新してます・・・。抜き足差し足にゃふっ・・・・。
自分が何か強烈な白い光に包まれていたのだけは覚えている。
それから目が眩んで・・・。
どのくらいそうしていたのか、自分ではよくわからない。
でも自分が自宅の玄関に立っていたのだけは確かなのだ。
でもここは・・・・・・。
目覚めて意識がはっきりしてくるにつれ、
自分の置かれている状況に対す...