モンスターハンター 勇気の証明~三章-22
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/08/08 11:02:47
【雷狼竜の根城・1】
「お肉っを焼こう~お肉っを焼こう~、こんがり上手にや~けたかなっ」
じゅうじゅうと音を立て、大きな骨付き肉がたき火の上でくるくる回っている。
歌いながら焼いているのは、ユッカだ。香ばしい匂いが渓流の川原一体にたちこめる。
ぐうううう。
傍で見守っていたグロムが、派手に腹の虫を...
日々感じたことを書いています。
なんとなく、徒然草。
【雷狼竜の根城・1】
「お肉っを焼こう~お肉っを焼こう~、こんがり上手にや~けたかなっ」
じゅうじゅうと音を立て、大きな骨付き肉がたき火の上でくるくる回っている。
歌いながら焼いているのは、ユッカだ。香ばしい匂いが渓流の川原一体にたちこめる。
ぐうううう。
傍で見守っていたグロムが、派手に腹の虫を...
最近小吉続きだったから、ちょっとうれしい。
今日のお言葉は、
優しさに あふれる気持ち ステキボタン
だって。
確かに、誰かにステキボタンを押してる瞬間って、優しい気持ちになってる気がする。
ステプも巡回も、本来なら自分でそうしたくてするものだよね。
でも最近、巡回とかコメを全部見れなく...
【麦の見える丘にて】
情けない声をあげたグロムと、それをあしらうミーラルを横に、ユッカは改めてミランダを見つめた。
「…ミランダさん、わたし…」
「…まだ出会ったばかりなのに、いきなり重いものを託す勝手は承知している」
瞳を逸らさず、ミランダはユッカの訴え...
【心、託されて】
でも、向いてなかったんだ。
ミランダは、もう何度目か知れない微苦笑を浮かべた。本当は、泣こうとしているのかもしれない。
「旦那の真似してハンターになったけれど、あたしには戦いのセンスがなかったようだ。あたしより若い子が昇級していく中で、ずっとランク2をうろうろしているんだから。そ...
ランダムにも負けず 荒らしにも負けず
雪にも 夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体を持ち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に お気に入り巡回と レスと少しのコメントをこなし
あらゆるブログを読み
さまざまな人生に触れ よく見聞きし 分かり
そして忘れず
ニコっとタウンの...