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冬琉の日記ニコタ版


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とある冬琉さんの幻想ー異伝ー「げんそう皇帝2」

どれくらい歩いただろうか。
すでに1時間くらい歩いたんじゃないかと思ったが、実際は15分かそこらかもしれない。1人じゃないとはいえ、ここはとても息苦しいんだ。それに彼女を無事に送り返すことが俺の使命となって、あまり頑丈といえない両肩に重くのしかかってきていた。
気がつくと、俺たちは坂の途中にある非常...

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とある冬琉さんの幻想ー異伝ー「げんそう皇帝1」

俺の名前は冬琉。読めないんなら平仮名で“とうる”と覚えてくれればいい。
仕事は映像クリエーター。ただし、その下働きでこき使われてる身。
やってることはそこそこ面白い。睡眠時間が何時間とれて、その日に何を食うか気にしないならばだ。
そんな不安定な生活をしているせいで恋人とも疎遠...

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とある冬琉さんの幻想

冬琉さんは映像関係の下働きをしている。
仕事が一段落し、休憩していると、元恋人(と言う設定)が押しかけてきた。
慌ててつつ、場を取り繕う為に断って元恋人と席を立つ冬琉さん。
車に乗り、とりあえず適当な場所で食事(?)をして落ち着こうと、とある高層ビル(?)内の駐車場に向かうも、満車の状態で止められな...

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冬琉さん「バカ」と「コケ」で不思議がる その2

蛇足
文中の「バカの一念岩をも通す」ですが、実はこれ、最近の用法だったりします。
これを語っていくと、実はちょっとややこしかったり。
まず「思う念力岩をも通す」と言う故事成語(主に中国由来のことわざ)が始まり。
とある武将が夜道を歩いてると、草むらの中に黒いかたまりが。
うずくまった虎と見間違えた武...

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冬琉さん「バカ」と「コケ」で不思議がる その1

いつもの恒例。
ダベリ仲間のOさん(仮称)と話してたときのこと(。。ゴソゴソ

(中略)
冬琉    ふと思ったけど、
Oさん    なんじゃ?
冬琉    「馬鹿」って言葉の使い方について、疑問に思うとき...

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