第12章『右腕』
ベルゼブルはこちらをみてニタァと笑ったあと、消えた。いや、この表現は少し正しくないのかもしれない。正しくはその場所から俺たちの後ろへ移動したのだった。そしてやつの腕には人間の「腕」が握られていた。それも血まみれの腕が。よくみるとそれは俺の腕だった。早すぎて気がつかなかったが、鋭利な...
第12章『右腕』
ベルゼブルはこちらをみてニタァと笑ったあと、消えた。いや、この表現は少し正しくないのかもしれない。正しくはその場所から俺たちの後ろへ移動したのだった。そしてやつの腕には人間の「腕」が握られていた。それも血まみれの腕が。よくみるとそれは俺の腕だった。早すぎて気がつかなかったが、鋭利な...
第11章『最強(凶)の悪魔』
躍田を囮にして頑張ること約10分、友也のじいちゃんはというと・・・・・・・・なんか、休憩してた。「おい!じいちゃん!早く召喚してくれ!」「あー、うるせぇ、うるせぇ!黙ってろ!まったくこれだから若いモンは・・・・・ブツブツ」「・・・・・・・・じいちゃん・・・・・・・・・...