トランペットのこと~高い音を出すために6~
- カテゴリ: 音楽
- 2015/07/31 08:37:51
一日の練習の初めに出す音は、「チューニングのB」がよいです。
そして、そのあとのウォームアップは、やはり「チューニングのB」辺りの音域から始めると、体(口)が高音向きになってきます。
もちろん、「チューニングのB」から上ということではなく、その下のFからでよいです。
例えば、
F...
音楽に関係した記事を主に書き込む予定です。みんな、見てね~!
一日の練習の初めに出す音は、「チューニングのB」がよいです。
そして、そのあとのウォームアップは、やはり「チューニングのB」辺りの音域から始めると、体(口)が高音向きになってきます。
もちろん、「チューニングのB」から上ということではなく、その下のFからでよいです。
例えば、
F...
高い音を出せるようになるには、「意識」と「体(口)」が必要です。
楽器ケースを開けます。
マウスピースで、ウォームアップします。
楽器にマウスピースつけます。
音を出します。
さあ、何の音出しますか?!
低いド、または、その上のソ、という方が多いです。
しかも、無意識に。
...
高い音を出すためには、たくさんの空気を吸うことが大事。
「ほー」で、ブレスすると、喉が開いて、短時間で、たくさんの空気を吸えます。
こんな、ブレス練習がおすすめ。
↓
・一拍で、「ほー」で、空気を吸います。
・半拍で、吸った空気を、「ふっ」っと、全部吐きます。
・近くにカレンダー...
高い音を出すには、呼吸が大切。
「腹式呼吸!」と言いたいところですが、これに時間をかけるのは、もったいないと思います。
胃で呼吸する方はおりません。
みんな、肺呼吸です。
高い音に限りませんが、意識すべきは、腹で息を吸うことでなく、(何でもいいから)たくさんの息を吸うことです!
...
久しぶりに文庫本を買った。
新聞のコラムで紹介されていて、『洟をたらした神』という題にひかれました。
うちにも小さな子供がおり、きっとそんな内容だと思いました。
読み手の人生のステージに応じて読むことができるというのが、感想です。
五年後に再読したら、違った思いを得ることでしょう。
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