以前、佐藤愛子著の「小説 佐藤紅緑」について少し触れた。
自宅から紛失してしまった幻の本である。
もう一度読み返したいと思い、ネットで古本を検索したのだが、このタイトルではどこにも見つからない。
自分の家族を描いた「血脈」という長編なら見つかるのだが、私が持っていたあの本はどこにもない。
なんと...
日々感じたことを書いています。
なんとなく、徒然草。
以前、佐藤愛子著の「小説 佐藤紅緑」について少し触れた。
自宅から紛失してしまった幻の本である。
もう一度読み返したいと思い、ネットで古本を検索したのだが、このタイトルではどこにも見つからない。
自分の家族を描いた「血脈」という長編なら見つかるのだが、私が持っていたあの本はどこにもない。
なんと...
うちの母は、大晦日に家族全員で食事をすると、必ず「来年の抱負は?」と聞いてきます。
なこと言われたってなあ、といつも思う私。
ようやく諦めもついたのか、昔ほど「早く結婚しろ」と言われなくなりましたが、余計なことを語ると地雷を踏みそうなので、私は黙って様子を見ます。
父は、趣味のゴルフのコンペで、...
毎年、何げなく「メリークリスマス」や、「あけましておめでとう」と言っていますが、今月はその二つの言葉の意味を痛切に実感しました。
仕事や人間関係で、いろいろと大変なことがあったからというのもありますが、それを上回ったのが、健康上の心配事のせい。
健診結果でいつも出てくるD判定、しかしそれを無視し...